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2006年3月 9日 (木)

トロピカルフルーツは春!

どんなに具合が悪くても、何も食べたくないなんてことが無い私も、喉の痛さで、果物だけの朝食にしておこうと冷蔵庫チェック。

定番のバナナ・キウイ・林檎と金柑・・・喉の痛みには金柑だが、あまりに痛い時は齧り付くのを躊躇う。

バナナ&キウイ&林檎に人参を加えてミキサーに。蜂蜜を入れなくても甘味まずまず、少し水で薄めてなんとか喉を通過。

ふと、突然のようにハワイで飲んだ、甘ったるいグァバジュースを思い出した。

あのジュースは何であんなに甘かったのだろう。

グァバだけなら甘さに嫌味が出るはずは無い。いつか自分で作って確かめようと思ったのに、帰ってきたら忘れてしまった。数年前のことがメモが見つかったように記憶から出てきた。

それに連なるように「そうだ、トロピカルフルーツは春だ」の持論も思い出す。

初めて香港に行ったのは丁度今頃、市場の露店にはトロピカルフルーツが山積みされていた。636

ドリアン・ランブータン・スターフルーツ・チェリモヤ・キワノ・マンゴー・・etc。

17年も前の日本では高級果物店か、デパートの贈答品売場でなければ見かけ無いような果物が、無造作に積まれ転がっている。

味を知っていたのはマンゴーくらいだった。聞けば2~7月が生の出回り期、3~5月がピークだという。

トロピカルフルーツは夏!!、そんなイメージはありませんか?。

いまは、ドリアンでさえ輸入され、店頭のトロピカルフルーツの種類は驚くほど増えて、しかもリーズナブルな価格になった。

その輸入も2~3月から量が増えるという。旬はやはり春かも。

バナナ・パパイヤ・パイナップル・アボカドは、ほぼ一年中あるが、マンゴーはこれから7月半ばまでが輸入期。ほとんどは5月いっぱい。

香港で味の初体験をしたドリアンとスターフルーツ&キワノは、ドリアンのあまりに個性的?な味と臭いで、他の味の記憶が消された。

日本に帰ってすぐ、銀座千疋屋や新宿高野で当時輸入されていた種類を次々に試したが、中でチェリモヤとペピーノが印象的だった。

ペピーノはナス科だけに、一見は白いナスという形状だが、味は甘さを少し控えたメロンか?、種子が少なくクリーム色の果肉は生ハムやチーズ・ヨーグルトと合い、ヨーロッパでは人気がある。

お釈迦様の頭部に似た外観のチェリモヤは、アメリカなどで《トロピカルデライト=熱帯の栄光》と呼ばれるに値する芳香とクリーミーな舌触りだ。

マンゴー&マンゴスチンと共に、世界三大美果と称えられる。

いまのところ、グァバはジュース以外に生では見かけない。ジュースなら試さなくてもいいか、と手を出していないが、日本の甘味はどうなんだろう。

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