《愛女魚》なんて艶っぽい?
愛する女・・・だなんて、何と艶っぽい・・・アイナメという魚のこと。
アイナメは『愛女魚』とも『鮎並』とも書く。
『愛女魚』なんていかにも艶っぽく、きっと美しい姿形・色合いの魚かと思いきや、エッというほど地味な魚だ。
『鮎並』と言うからには味は鮎に並ぶほどか?・・・まあ鮎の味とは違うが旨い魚ではある。
人によっては脂の乗る夏が旬だと言うが、一般的にはあまり脂の乗り切らない3~4月が旬と言われる。私も春のアイナメが好きだ。
関西や四国ではアブラメ、東北・北海道ではアブラコ、新潟や石川ではシジュウ(始終漁れるから)などと、地方によっていろいろな呼び名があるらしい。
産卵期の晩秋から師走を除けば、いつでも漁れる魚ではある。
この魚は小骨が多く、鱧のように《骨切り》を丁寧にする必要がある。
骨切りをすれば、刺身・照り焼き・塩焼き・煮つけ・魚田・吸い物など、どうたべても旨い。
小振りなら素揚げにして酢漬けにする・・・低温の油で時間をかけて揚げ、さらに少し温度を上げて二度揚げにする。さらに酢に浸すと、小骨どころか頭も尾鰭も丸ごとたべられる(カルシウムばっちり)。
大きめなら、三枚下ろしにし骨切り、頑張りついでに、卵白と雛祭りに買った白酒を掻き混ぜた白酒(だるま)衣を作って被せ、料亭風に風雅?に焼いてみるのはどうか。
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コメント
アイナメ、、、って愛女魚と書くのですか。
ほんとによくご存知ですね~
広島にいるとき、瀬戸内の海岸でよく愛女魚を釣りました。小さいのはから揚げ、大きいのは煮付け、ビール瓶みたいに大きいのは、刺身、焼きもの、煮付け、、、
姿形に似合わず美味しい魚でした。大きいのは買うとかなり高いですね。
投稿 ナベショー | 2006年3月10日 (金) 23時47分
たまにしか行かないのですが、愛女魚(こんな字を書くのは初めてしりました。)が釣れることがあります。坊主がほとんどなのですが・・・
私は何が何でも刺身です。おいしいですよね。
シソ、頑張って消費してください(^^♪
投稿 はね330 | 2006年3月11日 (土) 09時52分
ashはアイナメ釣りが好きです。
愛女魚って字がイイですね。
産卵後の春先は、餌をバクバク食べるから
釣れるんだって。
ぽちん!
投稿 ash | 2008年1月 8日 (火) 14時38分
ash様
読んでくださってありがとう。
この春もたくさん釣れるといいね!
投稿 ば~ば | 2008年1月 8日 (火) 15時24分