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2006年8月 7日 (月)

最初に『海鼠』を食べた勇気ある者

Photo_381 初めて海鼠(なまこ)を食べた人は、余程空腹だったのだろうか、それとも・・・。

いずれにしても、物好きと言うよりは、勇気ある者と賞賛しておこう。

おかげで、美味しい酒肴にありつける訳だから。

若い頃、初めて海鼠を料理する時には、少し 抵抗があったが、何しろ大好物だもの・・・怖気付いては居られない。

海胆やヒトデと同じ、棘皮動物の仲間。どっちが頭で、どっちが尻やらーーー良く良く見ると、極小の触手が20本ある、そこが口。

夏は深い所で冬眠ならぬ、夏眠をしている。

採餌はもっぱら夜専門。しかも、モゾモゾ動き回るその姿・色合いが、ネズミに似ていると、付けられた当て字が海の鼠=海鼠(なまこ)。

青海鼠と赤海鼠が食用にされるが、一般には赤海鼠の方が味がいいとされる。

中国で“海参”と重宝されているのは、塩水で煮て乾燥させた海鼠。

なぜ海参かと言うと、あの薬用人参に匹敵する滋養強精食というのだ。Photo_382

生のまま小口切りして、生姜や柚子を乗せた酢海鼠。

大根おろしで食べる甘酢がけも美味しい。

内臓の塩辛が海鼠腸(このわた)で、珍味。

とくに卵巣だけを集めて干したコノコは、至上の珍味。ただし、値段も至上・・・あぁ、コノコで冷酒・・・あぁ。

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