“貽貝”の意外な美味しさ
東京湾の貽貝(いがい)も美味しく食べられるが、陸奥湾・平内町の貽貝は、大きさも味も数段上物。
いっぱい糸を纏っているのは“シュリ貝”と呼ばれて、さらに味がいい。
一緒に写っているのは、フジツボで、これも蒸して食べると濃厚な味がやみ付きになる。
貽貝は、カラス貝に似た真っ黒な貝で、別名“黒貝”とも言う。
カラス貝は淡水産だが、貽貝は海水産だ。
貽貝には、ごく稀に真珠を抱えているものがある。
それで『胎』の字が付いたのだが、この真珠は残念ながら上等品ではない。
殻長は10~12センチ、殻幅は5センチくらいになる二枚貝だ。
水深15~20メートルの岩礁に、群がって棲息しているが、黒い強靭な糸で岩にしっかり着生して、波に流されないようにしている。
もし、自ら移動したい時には、この糸を捨て、脚(舌)を伸ばして場所を変え、新しい糸を分泌
して着生する。
酢の物、吸い物種、巻き寿司の具などのほか、ムール貝のようにクリーム
煮や、炒め物、マリネにしてもいい。
鮮度のいいものは、シンプルに白ワイン(酒でも)で蒸して、レモンを絞って食べるのが一番。
剥き身を干したものは、中国料理で“淡菜(たんつぁい)”と呼んで珍重されている。
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コメント
これだけの大ごちそう作って待ってるのに、パパのご帰還は何時になることでしょうね。
なんなら代わりに食べてさしあげましょうか?
投稿 なぎさ | 2006年9月26日 (火) 23時01分
なぎさ様
さすがに、宴席やゴルフも続くと、参っちゃうようで(70歳ですものね)、昨夜は9時前に帰りました。
今日は、私もいささかグロッキーで、早く帰って貰います。
投稿 ばら色婆ァバ | 2006年9月27日 (水) 14時32分
このイガイが、堂々とムール貝の名前で売られていますね~
投稿 ナベショー | 2006年9月27日 (水) 23時11分
ナベショー様
日本では、本物のムール貝と貽貝の区別が出来ない人が多い・・・と言うより、貽貝をムール貝だと思い込んでる人が多いから。
貽貝だって意外に美味しいから、『貽貝』として売ってもいいとおもいますが。
投稿 ばら色婆ァバ | 2006年9月28日 (木) 07時10分