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2006年9月21日 (木)

ドラゴン・フルーツ

Photo_361窓から咽るほどに木犀の香りが流れこんで来る。

金木犀・銀木犀・・・どちらだろう。金木犀の方が強く香ると言うが。

最近、くだもの売り場で見かけるのが“ドラゴン・フルーツ”。

真っ赤な皮に、龍の鱗のような襞が重なっている。

サボテン科の実で、アメリカ産の一回り小さい“カクタス・ペア”や、コロンビア産の“ピタヤ”と同じような味の実だ。

日本では、沖縄・石垣島辺りで栽培されている。

Photo_362甘酸っぱいが、キウイに似た食感で、キウイより甘味がスッキリ・・・ある作家が「太陽の雫を蒸留したような甘さ、これぞ砂漠の味」と言った。

果肉には、赤と白があり、小さな黒い種が散らばるように混入しているが、これは食べても何のことも無い。むしろ、消化促進酵素が入っていると言われる。

ビタミンCが豊富で、美白効果・シミ予防にいいと言う。貧血防止や便秘予防にもいい。 表面に少し皺が出てきた頃が食べ時で、特別な香りは無い。水気も少なめ。

赤い果肉の方は、パンを作るドウとして色付けにすると綺麗。魚介(とくに白身)料理や鶏料理などに赤いソースとして使ってもいいだろう。

メキシコ辺りでは、生ジュースで売られている。

ジャムやゼリーに使う時は、裏漉しして種を除いてから使った方が食べ易い。

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