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翁の風格“伊勢海老”

Photo_265 正月の目出度さを演出するものの一つが“伊勢海老”。

最近は、正月用にと、お歳暮に伊勢海老を贈る人が多くなったそうだ。

我が家にもありがたいことに、この2匹が届いた。

一匹は今日のうちに刺身で、あと一匹は大晦日に天婦羅で頂くつもりだ。

鏡餅に、蓬莱台に、そして注連縄に、料理にと、正月気分を盛り上げる、赤く茹で上伊勢海老。ヒゲが長く伸びて腰が曲がるまで長命に、との願いを託している。

伊勢海老は、他の海老と違って、黒潮洗う、波の洗い外海の浅い岩場に棲息する。

昼間は岩陰に身を潜め、夜になると餌を採るために出てくるが、見た目と違って極端に意気地なし。小心なので月光明るい夜は採餌を我慢して出てこない。

また、夏場の産卵期は禁漁で、寒くなってから美味しくなるが、寒い時期で真っ暗な夜に獲れるだけなので、そんなに漁獲量は多くは無い。

和・洋・中華と、どんな料理にも使えて、生でよし、煮てよし、焼いても揚げても・・・調理法が幅広い。

身を食べて残った頭や具足は、汁の出汁にするといい味になる。Photo_266 Photo_267

正月用の伊勢海老は、ヒゲが折れただけで商品価値が下がるが、味に変わりは無いので、自宅用には“はじき品”で充分。

ヒゲや足の折れた“はじかれ伊勢海老”は半値くらいで美味しく贅沢に楽しめる。

さて、海老を使って、正月料理にもなる一品を。使うのは伊勢海老でなくても、大きめの海老なら充分。

海老の生ハム巻き焼きPhoto_268

  1. 海老(4本)は、殻を剥き、腹側に包丁の切り目を入れて、そり曲がらないようにしておく。
  2. 生ハムを広げて海老を巻き、小麦粉を薄く塗して、巻き終わりを楊枝などで止めておく。
  3. フライパンにオリーブ油を敷き、2とセージ(4枚)を転がすように焼く。
  4. 焼けたら余分な油を捨て、白ワイン(50cc)を注いで、アルコール分を飛ばし、レモン汁(1/4個分)で香りを付ける。

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コメント

「海老の生ハム巻き」いただきます。ワインでもビールにも合いそう。
しかし見事な伊勢海老、結婚式でしか見たことないですョ。多分料理できないです。

投稿 ふぐ子 | 2006年12月27日 (水) 21時42分

伊勢海老、、自分で買ったことは一度もないな~
アワビもそう~
結婚式などおめでたい宴会の席以外は口に入ったことなし!
なかなか立派でですね!

投稿 ナベショー | 2006年12月28日 (木) 09時01分

ふぐ子様
どうぞ作ってみてください。
生ハムだと調味しなくても、いい味が出ます。

投稿 ばら色婆ァバ | 2006年12月28日 (木) 09時49分

ナベショー様
我が家には海仕事の知人や、釣り好き(プロ級)の知人がいて、おかげさまで送って頂くことがあり、感謝ですね。
見事な伊勢海老は、正月に家族全員が集まった時に使おうかと考えたのですが、10人ほどで2匹となると・・・で、夫婦で美味しく堪能することにしました。

投稿 ばら色婆ァバ | 2006年12月28日 (木) 09時54分

伊勢海老ですね~、以前はお客のとき、割烹に頼みましたが、ある時、魚やさんが、捌き方教えてあげるから自分でしなさい、と言ってくれて、それ以来、自分でおつくりしますよ~。

エビだけではなく、さざえ、アワビなど買う余裕もあって、バッチリです。

五島の女はこれくらいしなくっちゃ!

投稿 なぎさ | 2006年12月28日 (木) 18時49分

なぎさ様
伊勢海老・鮑・・・五島の海の幸、いつも何気に話していらっしゃるけれど、それだけ、身近に美味しい幸に恵まれていらっしゃるのね。
夫と「五島の旅・それもいいねぇ」って、どんなものかしら?。

投稿 ばら色婆ァバ | 2006年12月28日 (木) 20時46分

五島へ? いいですね~。
観光協会も大喜びでしょう。
できるだけ沢山の人に来ていただきたいと
思います。

私もどっこも行ったことありませんので
ご相伴させて頂きます^^

投稿 なぎさ | 2006年12月29日 (金) 08時03分

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