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2006年12月 8日 (金)

強い香りが身上“春菊”

Photo_276 関西では“菊菜”ともいう春菊。

いまは一年中出回っているが、本来の旬は11月から2月。この頃が、一番葉が柔らかくて美味しい。

春菊のキッシュ風Dsc03388

  1. 春菊(約400g=1&3/5束ほど)は2センチほどにザク切り。
  2. ベーコン(5枚)は1センチ幅に切り。
  3. グリュエールチーズは5ミリ角切り。
  4. フライパンにバター(大2)を熱し溶かし、2~1の順に炒める合わせる。
  5. 生クリーム(1カップ)と3、ナツメグ少々、おろしニンニク(1片分)をボウルに入れて混ぜる。
  6. 5に4を加え、均一に混ぜたら、バターを薄く塗ったグラタン皿に流し入れて、180℃に熱しておいたオーブン(中段)で約30分ほど焼く。
  7. 表面がこんがり色付いたら、粗熱を取って切り分ける。

特有の強い香りがあるが、その香りがこの野菜の身上だ。

キク科で、地中海沿岸が原産。日本には室町時代に中国から入ってきた。

葉の形・大きさで、大葉・中葉・小葉の三種類あるが、関西では中葉が主流で、関東では大葉が主Dsc03387流のようだ。

ビタミンAが豊富で、ビタミンB2やカルシウム、鉄分、カリウムなども多く含まれている。血圧を下げ、精神安定効果があるといわれる。

←春菊&エノキ茸&菊花の煮浸し

春菊とエノキ茸というと、鍋物に使うのが一般的だが、お浸しや胡麻和え、汁の実、天婦羅も趣がある。

春菊の柔らかな葉はアクが少なく、最近ではサラダにも好んで使われる。Dsc03661

→春菊生葉のサラダ・胡麻芥子醤油マヨ

葉を茎から摘み取って使うが、茎の方は斜め切りにして炒めものにすると、歯触りのいい一品になる。

茎は細かく刻んで、雑炊に散らし入れるのも美味しいので活用したい。

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