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2006年12月 1日 (金)

東京生まれの“小松菜”

寒くなってくると、小松菜の美味しさが増す。

小松菜の茶碗蒸し600

  1. 小松菜(5~6株分)は熱湯で茹で、水に取って急冷し、水気を絞って細かく刻む。
  2. 卵(3個)を良く解して、冷ました出し汁(3カップ)と、塩・酒・味醂(各小1&1/2)、薄口醤油少々を混ぜる。
  3. 2を濾して、1を加え、泡立たないように静かに混ぜる。
  4. 蒸し茶碗に3を分け入れる。
  5. 蒸し器(無い時は,深い鍋に皿を置き、網など乗せる)に、4を均等に並べ、蓋をして強火にかけ、蒸気が出てきたら弱火にして焼く13分ほど蒸す。

いまでは通年栽培され、店頭に並ぶので、旬が分からなくなりつつあるが、本来は冬菜の代表と言える野菜だ。 Dsc03444_1

昔から、東京の正月雑煮には欠かせない青野菜だった。

アブラナ科で、蕪から改良されたものと言われる。その名で見当が付くように、江戸時代に東京・小松川あたりで栽培されたのが、その名の由来になっている。主産地は、東京、埼玉、千葉、群馬などだが、全国各地で食べられている。

冬の小松菜は、とくにカロチンを多く含む。ほかにもビタミン類や鉄分、カルシウム分に富み、ビタミン・ミネラルの供給源として活用したい、栄養的に優れた野菜。

風邪の予防にも効果がある。

緑色が濃く、葉が厚めで葉先がピンと張った瑞々しいものがいい。

お浸し、芥子和え、汁の実などに使うが、油揚げと煮浸しにすると懐かしい味の惣菜に。

小松菜とコンビーフ炒め214_1

  • オリーブ油でスライスしたニンニクを炒め、香りが出たら解したコンビーフを入れる。
  • コンビーフが熱くなり、柔らかくほぐれたら、小松菜を加える。
  • 味を確認して、塩・胡椒で調味。

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