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2007年3月16日 (金)

“水菜”=京菜

Photo_176 最近では秋口から初夏まで店頭に並ぶ京菜。

この呼び名は京からきた野菜の意で、関東での呼称だ。

関西では水菜。昨今は関東でも水菜というのが一般的になっている。

京の地味は水に有り・・・と言われるほど、京都は水と縁の深い食べ物が美味しい。

酒・お茶・豆腐・漬物・etc。水質がいいので、そこに産出する野菜も良く、その加工品もいい。

京野菜とは一つのブランドになるほど美味しさが違うと言う。

京都の地味は水質にある・・・それほど、京都は水と縁がある食べ物が美味しい。

酒、お茶、豆腐、漬物・・・作る食品ばかりではない。

産出される野菜も、水で育つ・・・当然美味しい。

漬物が名産、ということはこの京都の漬け菜もいいからなのだ。

たくさんある漬け菜の中で、最近は人気抜群が“水菜”。

そんな伝統の京野菜を、近頃では各地で『○○の京野菜』と、消費者が戸惑うサブタイトルで栽培・販売している。

例えばこの水菜、古くから、水田で栽培され、関西で“京菜”関東で“水菜”と呼ばれ、同じ野菜なのに違う物のような扱いだった。

《菜》といいつつ、主になるのは茎部、関西では細め・関東では太めが好まれるらしい。

瑞々しくシャキシャキした歯触りが身上で、それを活かした薄塩の浅漬けがGood!。

漬物に限らず、和え物・お浸しや、鍋物の青味に人気が・・・CMの影響もあってか、最近はサラダも好評だと言う。

ビタミンやミネラルは予想するより少ないが、食物繊維はタップリある。

Dsc03466_1鯨の肉が普通に売られていた昔は、その脂身と水菜を煮る『コロ鍋』が体を温める名物料理だった。

此の頃はシーフードや、シーチキン、ハムなどと合わせてサラダに使う人も増えた。

ビタミン類や無機質などは多いとはいえないが、食物繊維はたっぷりだ。

チョー簡単サラダ

飲んでいて、ツマミが足りない、急に飲みたくなった・・・1288分ほどで出来る嬉しいツマミ。

  • 水菜(1/2束)を洗って、3センチほどの長さに切る。
  • 明太子(一腹分)を解す。
  • 解した明太子を大匙一杯ほどのマヨネーズで緩める。
  • 明太子で水菜を和える。

※これだけ、でも美味しい。食べて納得。

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