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2007年3月12日 (月)

“カジキ”は食べ易さでも人気

“梶木(かじき)”は俗にカジキマグロと言ったりするが、これは正式名ではない。Photo_5

カジキはスズキ目メカジキ科、もしくはマカジキ科のどちらかに属す魚の総称で、マグロ類とは異なるのだ。

カジキと言えば、アーネスト・ヘミングウェイ(アメリカの作家)の『老人と海』が思い出される。

老漁師・サンチャゴと巨大カジキとの、3日間もの死闘を書いた永遠の名著だ。

カジキ類は水中生物中で最速・高速の泳ぎをする。その速さは時速100kmを超えるそうだ。

世界中で、スポーツ・フィッシングの対象として人気が高く、カジキ目当てのトローリングが盛んに行われる。

私も、かつてハワイで、大きなマカジキを釣り上げた(実は、ほとんどインストラクターの腕力)が、長く鋭い吻(くちさき)は恐ろしいほどだった。

サンチャゴのように死闘(?)を展開したので、カジキの肌が傷だらけ。

フウライカジキの吻はカジキの中で短いが、その他のカジキはこの長く鋭い吻が特徴で、この吻は舵木(かじき=船の舵を取る堅い木板)をも突き通すという。

そのことから舵木通しと呼ばれ、それがカジキの名の由来になった。

185

メカジキ、マカジキの他に、バショウカジキ、フウライカジキ、シロカジキ、クロカジキなどがあるが、食用の中心はメカジキとマカジキだ。

一般には、切り身で売られていることが多いが、新鮮なものは寿司種や刺身にもされる。

カジキのチーズ焼き(2人分)184

  1. オーブンを200℃に熱くしておく。
  2. カジキ(2切れ)は水気を良く拭き、クッキングシートを敷いた天板に並べる。
  3. 各切り身に塩・胡椒を適宜振り、それぞれにトマトピューレ(大1)を塗って、溶けるチーズ(大1)も乗せる。
  4. 3の並んだ天板をオーブンに入れ、約10分ほど焼く。
  5. 焼けたら皿に盛り、塩を入れた湯で茹でた絹サヤを添える。

トマトピューレの代わりにケチャップを使うなら、切り身に振る塩・胡椒は無くてもいい。

絹サヤじゃなくても、隠元やブロッコリーなどの緑でも。

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