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2007年3月28日 (水)

“木の芽”どき

木の芽時、この木の芽を「このめ」と読めば、春の季語。

415 木々の新芽ということだ。

「きのめ」と読めば、これは山椒の若芽。

山椒はミカン科の落葉潅木で、日本のほかにも中国や朝鮮半島にも分布している。

近年は温室栽培のものが通年出回っているが、天然ものならいまが時季。

香りも辛味もハウス物より優る。

山椒の木は日本中の野山に自生している。雌雄異株なので、実の付く木と付かない木がある。

木の芽一枚で、「日本料理は生きもし、死にもする」と言われるくらい重宝されている、料理の格を上げる、素晴らしい脇役“だ。

掌でパンと叩くと、香りも色も冴えて、より清清しい風味が出る。

山椒の花の佃煮は、実の佃煮より貴重な高級品で、ほんの一時期より市販されない。

初夏になり青々とした実山椒が出ると、これは塩漬け、醤油漬け、佃煮にされる。

さらに熟した実は乾燥して粉山椒にする。蒲焼などには欠かせない。

木の芽は田楽用の味噌に使うが、刷り込んで味醂を加えて絡ませると絶品だ。

汁物の吸い口に使ってある木の芽は、ちゃんと食べるのが定法なのだ。

山椒には毒消し効果があると言われる。

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410 かつて庭で園芸をしていた時に、娘が送ってくれた車輪付きの腰掛け。

腰掛けながら、左右に移動出来て、草むしりや芝の手入れに楽チンだったが・・・。

はなあかり様のブログで、イケバナのデモンストレーションに、ティネカさんという方が使っていたガーデニング・ツールがそっくりなのでビックリ。

今はベランダで、日向ぼっこの椅子に使うくらいだが、中に道具が収納できるので捨てられなかった。捨てないでよかった・・・かなぁ。

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