« “メバル”はつぶらな瞳 | トップページ | “浅川地下壕”で平和を願う »

2007年3月 9日 (金)

鶯の季節の「鶯餅」

今日、今年初めての鶯の鳴き声を聞いた。028

去年より少し早いような気がする。

姿は見えなかったが、多分幼鳥だろう。

♪ホ~ホ、ケチョ、チョ、チョ~と、何ともたどたどしい。

鶯は、スズメ目ウグイス科・・・なんと雀の仲間だった。

白っぽい胸腹部のほかは全体に褐色が勝った緑色。

昆虫や蜘蛛を食用にする。

鶯は、「鶯の三つ音」と言って、成鳥になると、調子を高めながら三段に鳴く特徴がある。

♪ホ~ホケキョ、ケキョ、ケキョとなるのだ。

それが、春の早い時期には、まだ上手く囀る術を知らない幼鳥が、里に下りてきて、懸命に鳴く練習をしているようで、上手に鳴けてないのが微笑ましい。

日一日と囀りが上手くなるのを、耳を澄まして聞いているうちに、すっかり情が移る。

ある日、♪ホ~ホケキョ、ケキョ、ケキョ・・・と、上手に声が出た朝には、思わず窓の内で、「やったぁ~」と拍手しちゃったり。

鶯にしてみると、余計なお世話、お節介な応援者かも知れない。

低い山や草原、高原に棲み、冬になると平野に移ってくる。

東アジアが分布域で、中国などのように“鶯の鳴き合わせ”や“鶯の声比べ”が盛んな土地では飼育もされている。

梅の枝に鶯・・・鶯餅に美味しいお茶、風雅の真骨頂だろう。

簡単鶯餅

  • 市販の切り餅を作りたい鶯餅の数の分用意。
  • Photo_3 皿にラップを敷き、切り餅を並べ、餅に少し水を振って、ラップをフンワリかけて、レンジで約3~4分。
  • 餅が柔らかくなったら、ラップごとレンジから出し、ボールに餅だけ移す。
  • 砂糖(餅1個に小1程度、この甘味は無くてもいい)を加えて、先の平らなヘラで、餅と砂糖を良く混ぜる。
  • 作りたい数に分けて、丸く広げ伸ばす。
  • 手の平に乗せ、市販の餡(勿論、手造りなら更にOK)をゴルフボールより少し小さく丸めたものを包む。
  • 包み目を下に、楕円形に型作り、両端を抓むように軽く引っ張る(嘴と尾になる)。
  • 青大豆の粉(青黄な粉)か青豌豆の粉をたっぷりかける。

ちょっとポッチャリした鶯になったが、これもご愛嬌・・・作り手に似た・・・という声が聞こえたような(もう少し、両端が尖ったほうが良かったかな)。

※餅に蓬の粉を入れたり、青黄な粉の代わりに青海苔を使ったり・・・オリジナルで、いろいろな鶯を作ったら面白いかも。

Banner2_29 人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

どちらかをクリックしてください。

« “メバル”はつぶらな瞳 | トップページ | “浅川地下壕”で平和を願う »