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2007年4月21日 (土)

赤魚鯛の粕漬け

Photo_115 赤魚鯛・・・名前に鯛と付いてはいるが、鯛の仲間ではない。

日本人はことのほか鯛が好きで、タイ科とは縁もユカリもないものまで「○○鯛」と呼んでいる。

この“赤魚鯛(アコウダイ)”もそのひとつで、実は本籍はカサゴ科の魚だ。

いわば、戸籍詐称の「あやかりタイ」なのだ。

ただ、形や色=容姿が鯛に似ているのだから、マ、可愛いウソと思えるか。

赤魚鯛の特徴は、全体に鮮やかな鮮紅色で美しい。

眼や口が大きく、頭には棘が多く、ゴツゴツした魚体だ。

加工品は通年出ているが、本来は冬から春が旬で、5月には旬は終る。

脂気が多いので、湯通しして洗いにするのが美味しいと言われる。406

新鮮なものなら、刺身、照り焼き、塩焼き、寿司種にも使われる。

生姜の薄切りを入れて甘辛く煮付けるのも美味しい。

ただ、なかなか新鮮な生のものが市場には出ない。

ほとんどは冷凍され、加工されて出てくる。

粕漬けや味噌漬けが一般的だ。

赤魚鯛の粕漬け焼き409_1

粕は洗い落とさずに、拭き取る程度にし、焦げるのが気になるのなら、アルミホイルを被せて途中まで焼く。

※今夜は赤魚鯛を焼いただけ・・・ではカッコが付かないので、もう一品。

ヒジキの炊き込み飯(3~4人分)485_1 

  1. 米(2カップ)は洗って30分ほど置く。
  2. ヒジキ(20g)は水で戻し、水気を切って食べ易く切る。人参(50g)は4センチ長さの千切り、シメジ(100g)は石突きを取って小房に分ける。
  3. 剥き身の浅蜊(100g)は洗って水気を切っておく。
  4. 炊飯器に、1と出汁(2&1/4カップ)、醤油と酒・砂糖(各大1)、塩(小1/2)を入れ、2と3を乗せて普通に炊く。

※魚と炊き込み飯、あとはお浸しに吸い物。和食で落ち着く土曜日。

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