“イシモチ”は何処に石を?
頭の両側に耳石(じせき=骨物質・石ころみたいなもので、体の平衡を保つ)を持つ。
と言っても、耳石は人間や他の動物にもあるのだが、この魚の耳石は特に大きいのだ。
それが“イシモチ”の名の由縁だが、漢字で書かれているように“首”ではなく“頭”・・・そういえば、魚の首ってどの辺だろう。目の後ろはもう首か?。
ニベ科の近海魚で、この科の魚はウキブクロ(鰾)で「グー、グー」と音を発することで知られる。
とくに産卵期にこの音が高くなるそうだ。
関西では、イシモチのことを“グチ”と呼ぶが、発する音が「グー、グー」と愚痴を溢っしているようだから・・・との説もある。
シログチ、シラグチ、アブライシモチ、ハダカイシモチ・・・etc。
柔らかくて、淡白な肉質で、すり身にすると弾力が出るので、蒲鉾や竹輪などの練り製品に適している。
クセがない淡白さは、濃い目の味付けに合うが、身が崩れやすいので、盛り付けは慎重に。
塩焼き、味噌漬け焼き、煮付け、丸ごと唐揚げなどの他、当然すり身もいいし、新鮮なら昆布締めで食べられる。
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コメント
美味しい魚で、いろんな料理で食べられるのに、ちょっと見かけが悪いだけで、もっとも安い魚だなんて、可哀想です。
オコゼなんか、最悪の容姿なのに、、、高級魚!
身が柔らかいだけに、干物、昆布絞め、空揚げ、すり身が良いようですね。
投稿 ナベショー | 2007年4月15日 (日) 19時28分
ナベショー様
先日、昆布締めにされているのを拝見して、早速一匹は締めております。
見た目はイサキに似ていますが、ちょっと身が柔らかいのが難ですね。
煮付けに向かないのが人気に響いているようで・・・。
投稿 ば~ば | 2007年4月15日 (日) 19時38分
↑すごい!昆布締めも作られたんですね^^
手早に難しそうな魚を何通りか調理されるなんて素晴らしいですね☆
お話を伺っているとかなり身が柔らかそうですね~
食べた事ないので(練り製品などで食べているのかしら)気になります!
身が柔らかい魚の塩焼きって最高でしょうね☆
投稿 ダブチ | 2007年4月16日 (月) 08時24分
ダブチ様
淡白で、柔らかくフックラなので、そのうち離乳食にも使えますよ。
出来れば自分で“すり身”にして、無添加のラップ巻き蒲鉾にすれば安心ね。
投稿 ば~ば | 2007年4月16日 (月) 14時54分
グチですね~
最近は高くなりましたね~!
カマボコの最高級商材。
そういえば最近食べてません~
ぽちっと!
投稿 マグロ君 | 2007年4月16日 (月) 14時56分
マグロ君様
グチやイトヨリを使った蒲鉾、美味しいんですけどねぇ。
グチやイトヨリが高くなっているので、蒲鉾も仕方ないですね。
投稿 ば~ば | 2007年4月16日 (月) 14時58分