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2007年5月26日 (土)

あのフジツボは高級食材?

今日は、変わった物を二つ・・・。

まずは花。「タキタス・スーパー・スター」というサボテンの類。Photo_282 Photo_283

小さな鉢植えながら、なかなか見事な花を見せる。

右は去年の6/20日頃のもの。

左が今日現在、いまはサボテンの花の風情だが、一ヶ月もすると右のようにサボテンっぽくなくなる。

Photo_304

その中間、見頃の状態がこれ!!。

花がアクリルっぽく見えないだろうか。

まるで造花の用だが、こうして咲いていく様子は活き活きしている。

サボテンの花は、宇宙のように未知の部分が多いから、それも楽しみのうち。

次は、魚介類だ。

船底に付着すると、嫌われる“フジツボ”だが、これが岩などに付いて大きくなると珍重される食材なのだ。

千葉の館山で一度、海女さんにご馳走になったことがある。Dsc01250

そして、去年は青森の小料理屋で食べた。

味をしめて送っても貰った。

陸奥湾に面する、浅虫温泉や下北半島の川内町などは、いまでは“フジツボ料理”が観光客の人気になり、養殖もしている。

しかし、まだ完全に養殖成功とは言えず、希少な珍味だから、相当に高価である。

フジツボは、貝の仲間ではなく、海老や蟹と同じ仲間だ。

だから、味は極めて蟹に近い。というより、海老と蟹を合わせた味を濃縮したような濃厚さ。

だから、余計な味付けや、料理は要らない・・・塩茹で!・素蒸し!・炭火焼き!のみ。

陸奥湾で食べられているのは“ミネフジツボ”という、大型のものだ。

旬は6~8月。殻は火山の噴火口のようだが、底に亀の手(爪?)のような黒い突起がある。

地元では「亀の手」とそのまま呼んでいる人もいるが、ちゃんと通じる。

ボイルしたフジツボから、この爪をグイッと引き出すと、蟹の身のような白い身が現れる。

この身がなんとも絶品。蟹より数段旨い。

ただ、殻の大きさの割りに身が少なく、さらに希少感がある。2_9 Photo_162

見た目は悪いし、船底や、帆立の養殖筏に付着する嫌われものだが、食べるとその味の濃厚さに填まる。

夏の青森に行く機会があるなら、食べてみる価値大だ。

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