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2007年5月15日 (火)

舌鮃のムニエル

ずっと開けてなかった古いダンボール・・・昔のアルバムだけが入っていると思い込んでいた。

何度かは開けたはずなのに、中身の詳細を忘れて・・・幾らなんでも整理しなきゃ、と開けてビックリ玉手箱。273

私が結婚前、19歳か20歳の頃、フォークソングが流行り始めた頃かなぁ。

ヒッピーファッションが懐かしい人形が出てきた。

これは、私と、当時付き合っていた彼かな?(もっとスマートでカッコよかったけど)。

学生運動が激化していく中で、美大も少しずつ感化されていた時代。

しばらくは、夫に思い出話をしながら、若き日の熱き血が戻ったようにドキドキしていた。

でも、いつまでも、思い出に浸ってはいられない・・・夕食の支度をしなくっちゃ。

今夜は、“舌鮃(したびらめ)”を買ってある。

Photo_141 靴底・・・なんて呼ぶ地域もあるくらい、ベッタッと平たい形が特徴だ。

舌鮃は、舌平目と書くこともある。

ぺロリと出した牛の舌に似ているから付けられた名だが、分類もウシノシタ科なのだ。

ウシノシタ科の魚は、楕円形の平ったい姿が共通していて、体の片面が黒っぽいのが“クロウシノシタ”、赤茶っぽいのが“アカウシノシタ”。

日本近海では、アカウシノシタが一般的で、美味しいとされる。

関東では“シタビラメ”というが、関西では“ゲタ”なんて呼ぶこともある。

“クツゾコ”という地方もあるが、見た目はゲタよりクツゾコかも。

太平洋側では銚子以南、日本海側では新潟以南の沿岸に棲息する。

和風に塩焼きや煮付け(煮凝りが出来る)いいが、洋風にムニエルやフライにして、レモン汁を振りかけて食べるのが一般的だ。

クリーム煮、洋酒煮なども美味しい。

フランス料理では、日本の鯛に匹敵する高級魚として扱われる。

舌鮃のムニエルPhoto_142

  • 細かい鱗があるので、軽くこそげ落として、両面に切り目を入れ、塩・胡椒をする。
  • フライパンにバター(サラダ油でもOK)を熱し、黒い皮を下にして入れ、引っくり返さずに油を掛けながら焼く。

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