春人参など春野菜の煮物
そこで、今日は野菜中心の献立・・・メインも頂き物の薩摩揚げ。
★新が付く春野菜は甘味があって美味しい。
アフガニスタンを中心とした地域が原産で、セリ科の人参も、春に収穫されるものは香りもよく柔らかで美味しい。
正月料理に使われる“金時人参”と呼ばれる濃紅色の東洋種とは違って、春に収穫されるのは、太くて短い西洋種。
人参は、野菜の中でもカロチン含有量が抜群に多い。
ビタミンAの供給源となっているが、ビタミンBやミネラルも豊富。
貧血や強壮に効果があるといわれる。
- 人参(上半分)、キャベツ(3枚)、玉葱(1個)、グリーンアスパラ(4本)。
- 水(2カップ)、薄口醤油(大2)、酒(大1)を鍋に入れ、出汁昆布(10センチ)を敷いて、野菜を煮る。
※多い目に煮て、翌日も美味しい。
- 上で残った人参(下半分)は拍子木切りにして柔らかく茹でる。
- ホウレン草(1/2束)は茹でて水に取り、水気を絞って4センチに切る。
- 半擂りにした炒り白胡麻(大2)と醤油(大1)を合わせ、人参とホウレン草を和え混ぜる。
今夜は、野菜たっぷりの食事、健康的~ィ!、ヘルシーィ!。
明日は定期健診だもんね。血液サラサラでバッチシだ・・・と思う。
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