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2007年5月31日 (木)

「セロリ」が好きになる

いつも、私のブログにコメントを入れてくれる《おひさまのレシピ》のみえり様も、“トップバリュー”のミックスナッツのファンだそうだ。

先日、これとシメジで美味しそうなパスタを作っていらした 015_2

実は私も同様で、この手の食材はサラダ・パスタ・チャーハン・お菓子・・・使い道が広いから常備している。

017_1今日は、主菜が肉を使ったスープ系なので、ポテトサラダを添えたが、それに使ってみた。

そして、主菜に使ったのは“セロリ”。

213 “セロリ”は、その独特の強い香りが、好きと嫌いを分けるようだ。

セロリは、レタス同様に、東京オリンピックで栽培が急増した野菜だ。

オリンピック選手団のための栽培だったが、オリンピックの健康・ヘルシーイメージの流れで、日本の食生活に定着した。

中国料理に使われる、芹くらいの大きさの“芹菜”は、スープセロリという名で日本でも普及し始めた。

また、欧州の寒い地域の冬野菜“根セロリ”はセロリアックと呼ばれるが、これはまだ日本では一般にまで広まっていない。

ただ、これから春本番、“セロリ”が一番美味しくなる時季だ。

好みと言えなかった人も、きっと「あ、美味しい。食べられる」と思う一品。

セロリと牛肉のワイン煮 (2人分)Dsc03558_1

  1. 牛の脛肉(300g、シチュー用でいい)に塩・胡椒・おろしニンニクを揉み込み、15分ほど置いておく。
  2. フライパンに油を熱して、1を強火で焦げ目が付くように焼き、赤ワイン(1/2カップを加える。
  3. 木ベラでフライパンに焼き付いた肉汁をこそげ、ワインごと鍋に移す。
  4. 3に湯(2カップ)を注ぎ、固形スープ(1/2個)を崩し入れ、ローリエを1~2枚入れて強火で煮る。
  5. 煮立ったら、火を弱め、アクを取りながら4~5時間煮込む。途中で、煮汁が少なくなったら、肉が出ないように湯を足す。
  6. セロリ(2本)の筋を引き、10センチ長さに切って、牛肉が軟らかくなったら5に加える。
  7. 赤ワインを更に1/2カップ加えて、一煮立ちさせ、塩・胡椒で調味。セロリの葉も加えてサッと煮る。

セロリは肉の臭みを消す香味野菜として、古代ローマ・ギリシャ時代から薬用として利用されていた。

肉と一緒に煮ると、肉の臭みも消すが、逆にセロリは独特の香りが薄れて、味が良くなる。

芹科の野菜なので、春先からが美味しい時季。073

セロリの葉や細くて使いにくい軸は、細かく刻んで、味噌で油炒めし胡麻を加えておく。

これは美味しいご飯の友として常備菜になる。

原産は南ヨーロッパ、日本には豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に持ち帰ってきたと言われている。

白い部分より、葉の部分がカロチンやビタミン、ミネラルが豊富なので、葉も無駄なく使おう。

味噌炒めのほか、葉の天婦羅もいける。

利尿、整腸作用があり、強壮効果もあるそうだ。

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