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2007年6月17日 (日)

生命力の明日葉

Photo_403 明日には、また新葉が出ているから“明日葉”。

大島・八丈島の旅館や民宿の殆どで、宿泊すると食膳に供される。

金曜日にゴルフで大島に行った夫が、旅館からの土産に持ち帰った。

大島に行った土産は、“椿油”か“明日葉”の加工品が多いが、生の明日葉は数年ぶりだ。

初めて、貰った時は、どんな料理にしようか悩んだが、近頃では、スーパーにも当たり前のように並んでいる。

ちょっとアクの強い味が、これまた南国情緒だと、ゴーヤのように人気が出てきている野菜だ。

石垣の間・庭の隅・空き地など、何処にでも生え、自生のものは1メートルにも成長。

きびしい自然条件でも生き残る逞しい植物で、島の人たちにとって、かつては貴重な野菜だった。

伊豆・房総・三浦半島辺りでも自生しているのを見かける。

♪明日があるさ、明日・葉が出る~♪。

今日摘んでも、明日はもう次の葉が出る・・・と言われるほど生命力が強く、これが名の由来『明日葉(あしたば)』になっている。

セリ科で、茎を切ると、黄色の汁が出る。

野菜には珍しく、蛋白質・カルシウム・鉄分などを含むのが特色だろう。

お浸し・胡麻和え・汁の実などにもするが、天婦羅は馴れない人にも食べ易い。

食べ慣れたら、茹で刻んで菜飯にしても味わい深い。

明日葉と納豆の和え物(2人分)670

  1. 明日葉(100g)は茹でて、冷水で冷まし、水気を切って細かく刻む。
  2. オクラ(1/2パック)は塩で擦って産毛を取り、塩が付いたまま茹でて、冷水で冷まし、水気を切って小口切りにする。
  3. 醤油(大1/2)、出汁(小1)、味醂と練り芥子(各少々)を混ぜて、納豆(1パック)を加え、1と2も一緒に良く混ぜる。
  4. 器に盛ったら、糸カツオを天盛りに乗せる。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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