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2007年7月 6日 (金)

河岸の親方は“カンパチ”好み

夏場の寿司種、高級刺し身として、季節の風味が好まれる“カンパチ”。Photo_423

写真は図鑑より

初夏から出回り、7月末から8月が一番美味しいとされる。

漢字では「間八」とも「勘八」とも書く。どちらも当て字だ。

江戸時代には「カンパチの刺し身は、魚河岸の親方が食べる」と言われ、一般庶民の羨望の魚だった。

そのくらい時期物として珍重されるが、刺し身や寿司種にするのが一番で、切り身魚として、例えば焼き魚や煮魚には、ほとんど用いない。

外見は、ブリやヒラマサに似ているが、それも道理で、アジ科とは言ってもその中のブリ亜科なので、ブリと同属なのだ。

生活行動も、アジよりは、ブリに近く、暖海性の回遊魚として海洋上層を群れを成して泳いでいる。

体色が赤味がかっていることから、カンパチの成魚を、紀州あたりでは“アカハナ”、鹿児島では“アカバラ”、香川では“アカバネ”とも呼ぶ。

カンパチの刺し身748

縞鯵と同じくらい、好きな刺身・・・マグロより好きかも知れない。

体重2~3kgくらいが食べごろという。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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