新米で好きな「ご飯の友」全部かけ
夫の父は画家だったが、わずかばかりの田畑も所有していた。
その田んぼは、知人が管理してくれているが、収穫した米の何割かを、夫の兄弟たちに何度かに分けて送ってくるのだ。
今年は“コシヒカリ”が届いたが、出来は良かったようで、第一回目の分が30kg。
早速、娘・息子に10kgずつ分配・・・。
さて、日本人の主食は米、いくらパン&パスタ、その他の小麦粉食品の消費が増えたと言っても、基本の主食は米だ。
なにしろ縄文時代から、ずっと祖先が作り続け、食べ続けてきたのだから、私達の遺伝子には米好きが組み込まれているはずだ。
主食用で流通している米は、ジャポニカ米(日本型)とインディカ米(インド型)、そしてジャバニカ米(ジャワ型)に大別できる。
昨今は古代米という、原種の特徴を残した野生種の“赤米”や“黒米”が、その栄養価とともに注目されている。
稲作は、中国・インド・ミャンマーが接する山岳地域から始まったといわれる。
日本には縄文時代に伝わり、その栽培法が陸稲から水稲になったのも早く、縄文後期には水田が各地に出来ていたという。
種籾から苗代、田植え、発育と稲の生育には水加減が不可欠。
稲刈りから乾燥だけが水を嫌うが、さて米を炊くとなると再び水加減が大事。
新米は水分が多いので、米と水は同量でいい。
新米が美味しく炊けたら、ご飯の友は・・・卵?、納豆?、明太子?
悩むから全部混ぜちゃえって、絶品ご飯だった。
- まず、生椎茸(2枚)を焼いて5mmくらいの角切りにしておく。
- 卵黄(1個)、刺し身用のイカ賽の目切り(少量)、ほぐした明太子(適宜)、葱(5cm)の微塵切り、すり胡麻(少々)、醤油(小1)を用意。
- 挽き割り納豆(2パック)に添付のタレや芥子を混ぜ、1と2も加えて良く混ぜ合わせる。
- 小さな丼にご飯をよそい、3をかけて、混ぜながら食べる。
※「ン~ン、日本じ~ん!」の幸せ。(1と2は、好みでどうぞ・・・キムチやメカブ、トロロもいいかも)
あなたの「ご飯の友・ベスト3」は何?、ほとんどの方の好みが入っているかと・・・これに海苔を添えたら文句なしでしょ。
日本人が、ご飯を食べて幸せに感じるのは、米が持つ意味にあるだろう。
日本での米の意味は、それが税(年貢)として使われ、勢力の指標になっていたことだ。
そして、戦争体験者は、ご飯が食べられなかった過酷な時代を負う。
米の使途は、日本では主食が主で、酒や餅、菓子、飴、味噌や醤油、酢、糊などの原料になる。
《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

















































