蕎麦。夏向きと冬向き
火傷をしてから、3回目の“深大寺温泉《ゆかり》”に・・・何度かの脱皮(?)で、もうすっかり治って、肌にやや赤みが残っているが、言わなければ誰も気付かないくらいだ。
この温泉での私の楽しみは、温泉以外に“深大寺蕎麦”。
深大寺周辺は蕎麦屋が多いことで知られるが、此処は昔は“武蔵野蕎麦”の産地だった。
この施設の名が付いた「ゆかり蕎麦」を食べるが、夏は冷たいのがあると先回気が付いた。
写真の右は暖かい蕎麦、左が夏場だけの冷たいバージョン。
お気づきだろうか・・・同じトッピングだが、揚げ玉が柔らかくなってない&温泉卵がそのまま生っぽい&山葵が添えてある&器が夏用(でも、これらは基本的な味には関係がない)。
どっちが美味しいかと聞かれると応え難いが、この温泉は体が長い時間ポカポカ、いつまでも汗が噴出す・・・となれば、夏はやはり左だろうなぁ。
《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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