« 立派な血鯛が | トップページ | 胡麻たっぷり豚肉揚げ »

2007年10月16日 (火)

椎茸のステーキ

最近は、ほとんどの茸が栽培されているので、茸に旬が感じられない。

それでも、気温が20度くらいになると、『椎茸狩り』のツアー広告が目立つようになる。Photo_334

日本からインドネシアにかけて分布する、東洋特産の黄シメジ科の一種で、春と秋の二度旬がある。

ハウス栽培が盛んなので、年中店頭には出ているが、秋の椎茸が一番美味しい。

新鮮な生椎茸は、サッと網焼き、またはフライパンでバター焼きして食べるのがいいが、煮物、汁物、揚げ物、炒め物・・・これからの季節は鍋物に欠かせない。

テリーヌやシチューなどの洋風料理にも合う。

ただ、生は傷み易いので、洗い方も注意。ハウス栽培なら洗わなくても、傘の裏側の襞の汚れを軽く叩き落とすだけでいい。

『山の出汁』と言われる“乾し椎茸”には、旨味が凝縮されており、煮しめ、白和え、五目寿司や海苔巻きなどの、伝統的和食には、無くてはならぬ素材だ。

傘がこんもり肉厚な“冬茹(どんこ)”、傘が平べったくて大きい“香信(こうしん)”、傘に亀甲模様がある“香茹(こうこ)”と呼ぶ。

主栄養素のビタミンDは、血液中のコレステロールを下げる作用がある。またビタミンB2や食物繊維も豊富で、制癌効果物質が含まれるらしいとの研究報告が。

乾し椎茸の戻し汁には、それらの栄養素が流れ出ているので、捨てずに出汁にする。

椎茸のステーキ(2人分)517

  1. 生椎茸(6~8枚)の石突きを切り落とし、軸は捻り取って半分に裂く。
  2. フライパンにオリーブ油(大2)と、ニンニク(2片)の叩き潰したものを入れ、火にかけてコンガリ炒める。
  3. 2に1を加えて焼き、塩・胡椒を振って調味する。
  4. あればイタリアンパセリを添え、レモン汁を絞って食べる。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30 人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログへ

« 立派な血鯛が | トップページ | 胡麻たっぷり豚肉揚げ »