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2007年11月29日 (木)

ホウレン草の絹衣

ホウレン草が甘味を増して美味しい時期だ。605

ホウレン草は、菠薐草と書くが、ペルシャ地方原産で、ペルシャの漢名が菠薐だ。

日本では300年ほど前から栽培され、普及している野菜だ。

根元に赤味があるのは東洋種、葉に丸みがあって肉厚なのは西洋種。

近年の主流は、双方の長所を取り入れた交配種だ。

最近、生食用(サラダ用)の柔らかな品種も出回っている。

ビタミンA、B1、B2、のほかCも豊富。鉄分も多いので貧血防止の効果もある。カルシウムも含むのだが、シュウ酸を含有しているので、結合してシュウ酸カルシウムになり、吸収されにくい。

緑黄色野菜だからカロチンも豊富で、栄養価は際立っていい野菜といえる。とくに冬場のものは、色が濃く、それだけ味や栄養も濃いので、冬こその野菜だ。

お浸し、和え物、汁の実、バター炒め、クリーム煮と、幅広く使える。

裏漉ししてポタージュにすると、綺麗な色がお洒落なスープになる

茹でたら、一度水に取りアク抜きを。

ホウレン草のお惣菜で人気のある、“絹衣”を作ったが、和え物やヌルッとしたものは写真の焦点が合わせ難い・・・何処にピントを合わせていいのか???

たんに老眼になってきただけ~?

ちょっとピンボケになったが、味はピンボケじゃない・・・美味しかったよ。

ホウレン草の絹衣(2人分)1340

  1. まずは、和え衣に使う豆腐の下拵えとして、豆腐(1/2丁)は、熱湯で芯までしっかり茹でて、笊に上げたらキッチリ水気を切って冷ましておく。
  2. ホウレン草(1/2束)を茹でて直ぐ水に晒し、水気を絞って3cm長さくらいに切り、醤油を振り掛けて下味を付けておく。
  3. 擂鉢に薄口醤油と味醂(各大1/2)を入れ、1の豆腐を粗く潰して加え、擂りのばす。
  4. 食べる前に、3に2を入れて和えること。

※豆腐を衣に、いろんな具材を和える“白和え”も同様だが、豆腐はしっかり火を通してキッチリ水気を切るのがコツだ。

寒い夜は、簡単で温まる、豚肉と一緒の“常夜鍋”もお奨め。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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