国境なき医師団を知ってますか
国境なき医師団(MSF)という団体を知ってるだろうか。
その活動は詳しく知らなくても、名前くらいは聞いた事があるのではないだろうか。
国境なき医師団は、1971年にフランスで設立され、現在19ヵ国に支部を持つ国際的医療援助団体のことだ。
年間およそ4700人の医師や看護師など医療関係者や、それを支えるひとたちが、世界各国の医療援助活動に参加している。
人種や宗教、政治的な関わりなどの一切を超えて、医療の手が差し伸べられるのを待っている人たちに、分け隔てない援助を提供しようとする、高い理念と活動実績。
(写真は総て、団体のパンフレットから)
援助活動の現場では、虐殺や強制移住など激しい人権侵害を目の当たりにするという。
国境なき医師団はそんな時には、訴える手段を持たない人びとに代わって(医療だけでは人びとの命を救うことが出来ない)現状を国際社会に証言することもある。
世界19ヵ国に支部を持つ国際的な組織だが、本部は存在しない。
それぞれの支部が、国際憲章に基づき、独立して活動を行いながら、緩やかなネットワークで結ばれている。
それら各支部の連絡調整機関として、「MSFインターナショナル」がスイスにある。
国境なき医師団(MSF)日本は、1992年に設立された。
19ヵ国にある支部のひとつとして、1997年には独立組織となり、1999年10月に東京都から特定非営利活動法人として認められた。
日本国内での医師団参加者の募集、広報活動、現地医療プログラムへの資金援助など広く行っている。
☆
国境なき医師団(MSF)は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体。
その活動は、独立・中立の基本理念を守るために、あくまで民間&個人からの支援より受けない。
そんな、ささやかな寄付は、集まらないと大きな力にはならないのだ。
いま、国境なき医師団(MSF)は、必要な援助を行うための資金を集めている。
❤一日50円キャンペーン
一日50円の支援で、子供たちのはしか予防ワクチンなら2本、栄養食なら4食分になるそうだ。
一人が一ヶ月に1500円を支援することで、60人の子供を救える。
食べる物も無い、飲む水も無い・・・10円玉の太さもない子供たちの腕。
重度の栄養失調の多くの子供たちは、感染症を併発し易く、死と隣り合わせにいるのだ。
支援は、このキャンペーンだけではない。
口座振替の継続的な支援は、毎日50円・100円、毎月1000円~などあり、他にも随時の寄付も出来る。
継続的な支援があれば、長期のケアが必要な治療プログラムも組める。
☆
良かったら、一度国境なき医師団のHPを見て、具体的な活動を知ってほしい。
支援の申し込み方法も、そのホームページ上にあるが、手紙や電話なら↓へ。
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-3-13
国境なき医師団日本 ℡0120-999-199(年中無休)
※因みに、私も15年前の日本支部設立時に、【ダイナースクラブ】から誘いの手紙を頂いて以来、ささやかな支援を続けている一人だ。
《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。





最近のコメント