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2007年12月31日 (月)

大晦日・除夜の鐘

1433 夕方、大晦日もお仕事だったムシコさんが、やっと一段落・・・でホテルのロビーで暫し談笑。

こんなに立派な正月花を頂いた。

電波映像のお蔭で、我々はいま、好きな場所で好きな格好で、全国の有名寺院の除夜の鐘が聞ける。

除夜と言うのは、除日(旧年を取り去る日の夜)という意、つまりは大晦日の夜のことだ。

寺院には、朝夕に鳴らす梵鐘(釣鐘・大鐘)と、集合用に鳴らす喚鐘(小鐘)がある。

本来は朝(暁鐘)、夕(晩鐘)ともに108声を打ち鳴らすのだが、いろいろな問題もあり、通常はどちらも18声に止めている。

Dsc03508 鐘声の108声という数は、人間の煩悩の数と言われる。

なぜ108か・・・人間の六根(眼・鼻・耳・舌・身・意)から生じる感覚(境)に、好・悪・平なる三つの感情が働いた6×3=18の煩悩と、さらに苦・楽(捨)という感情が働き誘発した18×2=36煩悩、それに過去・現在・未来の三世をかけると、現れるのは36×3=108の煩悩になるのだそうだ。

わたしは、数字にはカラキシ弱い。数字に強い方、よろしく。

除夜の鐘は、この夜に限り、夜半から撞くようになった。

108声の煩悩分を撞くのだが、いつの頃からか、107声は旧年中に撞き、最後の一声は新年に撞くのが習いになった。

日頃は精進心が薄い私だが、荘厳な除夜の鐘声には身が引き締まる。

早めに総ての掃除・炊事などを終わらせ、いつもより時間をかけて入浴。

今夜は、ちょっと趣を変えた刺し身などでゆっくり飲み、年越し蕎麦で締めくくる。

魚介三種の変わり刺し身(2人分)967

鰺、帆立、真蛸、海藻などの盛り合わせを、芥子酢味噌で食べる。

ちょっと目先の変った刺し身。

※皆様、良いお年をお迎えくださいね \(^o^)/

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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