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2007年12月 3日 (月)

オニオングラタンスープ

甘味が多い、冬の玉葱とチーズ、フランスパンで、温まるランチを。

玉葱は、通年出回る量が一定しているので、旬が分かり難い野菜だ。Dsc02483

春に出回る“新玉葱”と違って、春に種を蒔いて、秋に収穫するものは保存に最適。

市場に出ている期間も長いのは、水分が少なく、貯蔵も楽な嬉しい野菜だから。

この一般的品種は、ボール形をした“エロー・グローブ・ダンバース”で、“札幌黄”と呼ばれて普及した。

佐賀、兵庫、長野・・・と出荷が続き、9月には北海道からの本格的出荷も始まる。

湿気の無い、低温の場所なら、半年以上も保存出来る。

ユリ科で、中央アジア原産。日本には明治時代初期に導入された。

黄玉葱、紫玉葱、白玉葱のほか、小玉のペコロスなどがある。

数千年前からエジプトなどでは、薬効野菜として珍重されたが、肉や魚の臭いを消す効果があるので欧米の料理では重要視されている。

ビタミンやミネラルの含有量は多くはないが、ビタミンB1を吸収しやすくするアリシンが多い。

発汗・利尿作用があり、疲労回復にも効果が認められている。

オニオングラタンスープ(2人分)1299

  1. フランスパン(適宜)は、トースターでこんがりキツネ色に焼き、溶けるチーズ(50g・あればグリュィエールチーズなど)はチーズおろしでおろしておく。
  2. 玉葱(2個)は縦に、出来るだけ薄く切り、ニンニク(1片)も薄切りする。
  3. 鍋にバターとサラダ油(各大1)を熱し、2を入れて強火で混ぜながら炒め、水分が抜けて玉葱が透明にクタッとなったら、火を弱め、玉葱がアメ色になるまで、焦げ付かないようにしっかり返し混ぜながら炒める。 1302
  4. 3がアメ色になったら、ローリエ(1枚)、湯(800cc)、白ワイン(25cc)を加えて火を強め、チキンスープの素(1&1/2個)を崩し入れ、塩・胡椒・ナツメッグで調味。
  5. 煮立ったら、火を弱め、アクを取って10分煮込む。
  6. 耐熱カップに、5のスープを分け入れ、1のパンを並べて入れ、チーズを乗せる。
  7. 240~250℃のオーブンで、7~8分焼いて、パセリを散らして食べる。

※フランスパンの加減で、しっかりブランチになるアッタカイ一品。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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