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2007年12月26日 (水)

鰤の青葱ソース

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風邪が完治・・・とは言い切れないが、朝一番の、美容院予約だったので、間に合うようにバタバタ片づけをしていた。

夫が「送りますよ、私もビヨウインに行きますから」と言う。

私が風邪で病院に行くなら、昨日のうちに行ってるだろうに・・・。

エッと不審な顔で見返したら、「だからビヨウインに」・・・。

夫は美容院世代ではない、しっかり床屋(理容院でもなく)世代なのだ。

あ、自分が美容院に行くので頭の中までビヨウインになっていて、ビョウイン(病院)もビヨウインに聞こえちゃった。

「正月前に、薬を貰っておきましょう」と言うことだ。

先日も書いたが、北陸から西日本・日本海の冬魚の代表は鰤(ぶり)。

Photo一般家庭では、切り身を買うことが多いが、天然物の新鮮なものは身の色がピンクに近い。

鯵科の出世魚。

稚魚から成魚まで、移り変わる成長差が大きく、それぞれの段階で漁獲され、その度に名が変わるから・・・ゆえに、出世魚の代表とされている。

この出世魚たることも、鰤が縁起良さのしるしとして、正月用魚のトップに挙げられるひとつだろう。

因みに、変化していく名は、ワカシ~イナダ~ワラサ~ブリとなる。

師走に味が良くなる魚だから、魚+師=鰤。また究極は師にまで出世するから魚+師=鰤・・・と両説ある。

鰤は照り焼きが一番だが、洋風ソテーや唐揚げもいい。

最近は“鰤しゃぶ”なんて言うのも人気だ。

鰤の青葱ソース(2人分)1229

  1. 鰤の切り身(2切れ)は、キッチンペーパーなどで水気を拭き、塩・胡椒を振っておく。
  2. 青葱は小口切りにして100ccくらい用意、クレソン(1/2束)も細かく刻んでおく。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、1を並べて入れ、こんがり焼き色が付いたら裏返し、両面を焼いて、しっかり火が通ったら皿に盛る。
  4. 3のフライパンをザッと洗い流し、水気と汚れを拭き取って、バター(大1/2)を入れて火にかけ、バターが溶けてきたら、2を加えてサッと炒める。
  5. 4に生クリーム(100cc)を入れ、フツフツしてきたら、醤油少々で調味し火を止める。
  6. 5を、3の鰤の上にたっぷりかける。

※アラは潮汁にもするが、大根と煮付けた“鰤大根”は美味しいとファンが多い。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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