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2007年12月30日 (日)

年越し蕎麦

風邪が抜けきっていないのか、ちょっと疲れが出たので、いつものスーパー銭湯“極楽湯”の、ジャグジー風呂に入りに行った。1359_2

いろんな浴槽に入り、サウナにも入ると、どうしても昼からビール (^^ゞ

ツマミに取った、牛蒡のチップスが、ゴッツ美味しかったぁ~。

で、年越し蕎麦のリハーサル(?)で、新蕎麦十割の“おろし蕎麦”。

Photo_3 となると、もう大掃除なんて、やる気無くなるぅ~。

いよいよ明日は大晦日、ジタバタしても一年の締めくくりとなれば、開き直りの根性。

出来なかった掃除や書類整理は、年が明けてから考えよう(と、言って数年も持ち越していたりするが)。

《行事食》という言葉までがあるほどに、年中行事には食べ物が付いて回る。

大晦日の“年越し蕎麦”も、そんな行事食の一つだろう。

京都辺りでは“晦日(つごもり)蕎麦”、東北地方の一部では“運(気)蕎麦”などと言う。

ただ、各地共通しているのは「年越しに蕎麦を食えば運が開く(または長命になる)」と言った俗信。

これには諸説あって、細く長くと蕎麦の形状からきた説。

三角形は邪気を払い縁起がいいと、蕎麦の実の形状から言われる説。1361_2

金銀細工師が、金箔を延ばす時に散らばる金銀粉を寄せ集めるのに蕎麦粉を用いたから、金に縁あるとする説。

鎌倉時代に博多・承久寺で振舞った『世直し蕎麦』が、習いとなったという説。

まだまだ諸説紛々というほど言い伝えはある。

習慣として定着したのは、江戸時代と思われる。

夜遅くまで、何かと多忙な大晦日・・・やっと年内の仕事を終えて、亭主は“年越し蕎麦”を食べながら、仲間と一杯(当時は蕎麦は“蕎麦屋”で食すものだった)の息抜き。

亭主が蕎麦屋にいる間に、女将さんは「ヤレヤレ・・・」と、腰を伸ばして一年が終わる。

蕎麦は「引き立て・打ちたて・茹で立て」と言われるくらいだが、家庭では茹で蕎麦よりは乾麺の方が、風味が損なわれていなくて美味しい。

明日は、早めに家事を終えて、ゆっくり飲み、美味しい蕎麦を食べよう。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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