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2007年12月 9日 (日)

小松菜と竹輪の煮浸し

寒くなってくると、小松菜の美味しさが増す。

いまでは通年栽培され、店頭に並ぶので、旬が分からなくなりつつあるが、本来は冬菜の代表と言える野菜だ。 Dsc03444_1

昔から、東京の正月雑煮には欠かせない青野菜だった。

アブラナ科で、蕪から改良されたものと言われる。その名で見当が付くように、江戸時代に東京・小松川あたりで栽培されたのが、その名の由来になっている。主産地は、東京、埼玉、千葉、群馬などだが、全国各地で食べられている。

冬の小松菜は、とくにカロチンを多く含む。ほかにもビタミン類や鉄分、カルシウム分に富み、ビタミン・ミネラルの供給源として活用したい、栄養的に優れた野菜。

風邪の予防にも効果がある。

緑色が濃く、葉が厚めで葉先がピンと張った瑞々しいものがいい。

お浸し、芥子和え、汁の実などに使うが、油揚げと煮浸しにすると懐かしい味の惣菜に。

一昨日の竹輪も使い切らねばならない・・・でこんな一品。

小松菜と竹輪の煮浸し(2人分)601

  1. 小松菜(1/2束)は、根を切り落として、熱湯で硬めに茹で、水に取って冷まして水気を絞り、3cm長さに切る。
  2. 竹輪(1本)は、4~5mmの厚さに輪切りする。
  3. 鍋に出汁(150cc)を入れ、酒・味醂・醤油(各大1)を加えて煮立ったら、2を入れてひと煮する。
  4. 3に、1を加えて2分ほど煮たら、汁ごと器に盛り、七味を振る。

※青菜は、小松菜でなくても、ホウレン草や青梗菜、キャベツなどで応用しても美味しい。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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