« 今度は“ホッケの熟れ寿司” | トップページ | 鰯でチーズロール揚げ »

2008年1月28日 (月)

トルコ餃子って?

トルコ餃子なんていう料理をご存知だろうか?

トルコは、昔、中国とヨーロッパを結ぶ重要な拠点だった。

この国には、東と西の文化が融合して花開いた。

このトルコ餃子の特徴は、包む餡にはチーズ、ソースにはヨーグルトが使われていること。1516

いかにも、洋の東西が結びついて出来た料理だろう。

さて、ヨーグルトは、ご承知のように牛乳が乳酸菌で発酵したもの。

発酵乳とも言われ、基本的には成分は牛乳と変わらない。

が、乳酸菌などの菌が作り出す物質が大腸菌などの有害な菌を抑えるとされ、古代から保健食品として大切に扱われている。

乳酸菌は、その種類がとても多く、何処にでも生存・繁殖している。

この乳酸菌の繁殖が、自然発生的に身体にいい加工食品を生み出したといえる。

ヨーグルトばかりではなく、日本の漬物の多くもこの乳酸菌の発酵から出来ている。

また、乳酸の生成は保存を良くし、なおかつ酸味が料理の味を深め、風味を増す。

昨日書いた“熟れ寿司”も、乳酸菌の発酵で出来たものだ。

世界各国にいろんな乳酸菌の種類があり、各地のヨーグルトが生まれている。

だが、実はトルコがヨーグルトの発祥の地なのだ。

ヨーグルトの語源はトルコ語のヨーウルトからきていると言われる。

騎馬民族として中央アジアにいたトルコ民族は、羊や牛のミルクを乳酸発酵させて
ヨーグルトを作り、バターやチーズも作っていた。

それがヨーロッパに伝えられたとされるが、では、なぜブルガリア菌が有名になったのか?。

ロシアの生物学者・メチニコフは、世界一の長寿村といわれたブルガリアで、長寿の秘密を研究。

で、そこで村人が常食していたのがヨーグルト。

乳酸菌が長寿に関係すると発表したのが、ブルガリア菌を一躍有名にしたわけ。

だが、イタリアあたりでは、むしろ“トルコ・ヨーグルト”が有名だ。

トルコ餃子(2~3人分)1533

  1. 微塵切りの玉葱(60g・玉葱約1/4個分)を少量のバターで炒め、透き通ってきたら牛挽肉(50g)を加えて、ぽろぽろになるまで炒める。
  2. 挽肉に火が通ったら、粉チーズ(大2)を加え、粉パプリカ少々を振り、塩・胡椒(少々)で調味、パセリ微塵切り(適宜)を加えて火を止める。
  3. 市販の餃子の皮(12枚)に、2の餡を包んで、しっかり閉じておく。
  4. フライパンに油を引いて、3を並べ、焼き色が付いた頃合を見て、底から5mmくらいの水を張り、蓋をして6分ほど蒸し焼きする。
  5. 皿に4を引っくり返して盛る。
  6. プレーンヨーグルト(200cc)にニンニク(1片)を摩り下ろして加え混ぜ、5にかける。

☆☆☆女神の料理レシピ》に“鰤料理・鰤の青葱ソースで登場中 !! 

各地の女神&男神よりにも“美味しいお餅の食べ方・アイディア5”が出ています☆☆☆

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30 人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログへ

« 今度は“ホッケの熟れ寿司” | トップページ | 鰯でチーズロール揚げ »

応援してね!

  • 人気ブログランキングへ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ