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2008年1月 1日 (火)

喪中だから初詣無しで“おせち”?

あけまして おめでとう ございます。

今年も平穏に新年の朝を迎えることが出来た。

本当は、去年の秋に母が逝ったばかりなので、私はまだ喪中

喪中だと、正月はどうするんだろう。

お寺さんに伺ったところ、神社の鳥居の中は“神様の領域”なので、喪中には立ち入らないほうがいい・・・とのこと。

寺院は“仏の領域”なので、年賀と言うことではなく、普通にお参りするのは構わないそうだ。

と言うことで、今年の正月は、初詣無し(例年の様子はこちらから)。

1421

初詣は無しでも、食べることは無しというわけにはいかない。

夫と二人、こっそり(?)昨日届いた“おせち”でゆっくりと昼酒。 1430

美味しい“おせち”と、上等な酒、気分はすっかり正月。

右は少量造りの原酒で、しっかり古来の日本酒の味、17~18度と強め。

左は水に拘った軽めの酒で、15度・・・喉越しが抜群。

“おせち”と言うと、現在では正月料理とイコールになっているが、本来は節句の料理が総て“おせち”だった。

節句とは一年の節目のことで、その節(せち)に行う神事に供えた食べ物が節供(せっく)と呼ばれる。

中国(唐)から伝わったものは五節気だが、日本本来の節は正月とお盆、春と秋の氏神祭り、6/15の疫病会(祇園祭り)、8/15の十五夜と言われる。

この日は『ハレ(晴れ)の食事=ご馳走=おせち』を作り、神様とともに食べることが重要だった。

正月の“おせち”も、ご馳走を重箱などに詰めておくのは、年神様を迎える節供だからであって、けっして「主婦が正月に骨休めするため」では無いのだ。

と、言いつつ、何度かの入院&手術をしてからの私は、夫の奨めもあって、時流に乗って既成“おせち”で骨休めをさせて貰っている。

昨年は“平野寿将のおせち”。

今年は、広尾の【割烹 久田】の久田 雅隆さんの監修おせち。1426 1422 1427

この“おせち”が、元旦の昼・夜の酒肴になる。

私が準備したのは、岩手・赤鶏のガラと羅臼昆布、大分ドンコ椎茸などで出汁を取ったお雑煮だけ。

明日からはスーパーも開く。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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