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2008年1月31日 (木)

モーカザメの味噌煮

昨日、壊れて買い換えた冷蔵庫・・・搬入・回収した業者が「えっ、これ捨てるんですか? 勿体無い、蝶番なら直ると思うけどなぁ」だって。

そういわれたら急に惜しい気が・・・なんでもセッカチに先走るから~・・・買い替えは失敗だったのか?

「あなたは考えるより先に動いちゃいますからね」って夫が、だったら買いに行く前に“待った”をかけてよ~。

ただ弁解がましいが、ここの流し台は冷蔵庫置き場の右にある。

通常の冷蔵庫は(なんでだか)ほとんどが、左に取っ手があり右に開くものが多い。

作業の動線的には、我が家の場合は、左に開くと使い易いのだが・・・。

不満だったから、いい機会で観音開きに替えたのだと、自分を納得させた!

それにしても、店頭で見た515Lが、キッチンではなんとデッカイこと(そのうち邪魔になるか?)

Photo_2 モーカザメの切り身を見つけた。

モーカザメは気仙沼以北の漁港に上がる、食用にされる鮫だ。

一般的に、青森などではモーカザメ、カドザメと呼ばれるが、ツノザメ科のアブラツノザメ(写真)とネズミザメ科のネズミザメのこと。

冬から春にかけて漁獲される。

主に練製品やフカヒレの原料にするが、ネズミザメは焼き物や刺身などにしても美味。

Photoアブラツノザメは、円筒形で灰色、白い斑点が点在、背鰭は二つでトゲがある・・・などなど、鮫の典型的な形とも言われる。

(→の全体写真は、青森県産品データより)

鮫の中では体長約1.5mと小型で、大人しい性質という。

卵胎生で、妊娠期間は2年近くもあり、一度に十数匹を出産する。

親になるまでに7年もかかるので、数は増えにくい。

魚食性だが、烏賊や蛸、海老なども捕食。

延縄(はえなわ)や底引き網で漁る。

そのほか、ドチザメ科のホシザメも少量ながら漁獲される。

寒中に獲れるものが特に美味く、皮をむいた物をムキザメと呼んで切り身になって市場にでる。

煮付け、照り焼き、共合え、スクメ(酢の物)などにして美味しい。

とくに、煮付けは醤油味より味噌味が合う。

モーカザメの味噌煮Photo_3 Photo_4

脂が乗っているわりには淡白で、ほとんどの人が好き嫌いなく食べられると思う。

出汁に味噌、酒とおろし生姜を加えて煮ると味がUPする。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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