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2008年2月14日 (木)

サワラのマスタード焼き

本日の東京多摩地区はsunsun

今日は、バレンタイン・デー ・・・と言っても、何しろ、甘いものは口にしない夫だから、チョコちょこっと bleah 要らないのだ。

分かっていて“チョコ”なんか買っても、自分用になるだけなので、昼食がてら映画を観て来た(それは明日アップ)。

memo

“サワラ”は、魚偏に春と書くので、旬は春だと思い込んでいる人が多い。Photo_200

これは春に産卵のために沿岸へ寄るため人目に付きやすく、「春を告げる魚」という意味である。

しかし、瀬戸内海の辺りでは、桜鯛の漁が終わった梅雨入りの頃に鰆漁が本番になり、駿河や伊豆の辺りでは、秋の鰆が旨いと言われる。

東京でも、両国の辺りでは『盆鰆』といって、夏の川開きに付き物の魚だ。

つまりは、早い話、一年中いつでもそれなりに旨い魚だとも言える。

サバ科サワラ属に属すカツオの一族で、暖流に乗って動く暖流魚。

この一族の魚としては珍しいことに、紡錘形ではなく、平べったくて細長い。

成長するに従ってサゴシ(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚。

サゴシは「狭腰」、サワラは「狭腹」の意。

腹部が狭い形なので『狭腹(さはら)』と呼ばれたのが転訛して“さわら”になったと思われる。

他のにも、地方名ではサーラ(各地)、ヤナギ(若魚 : 近畿・四国)などがある。

北海道南部から東シナ海まで、東アジアの亜熱帯域・温帯域に分布する。

沿岸の表層を群れで遊泳し、肉食性で、小魚や甲殻類、頭足類などを捕食する。

幼魚も当初から鋭い歯をもち、自分と同じくらいの大きさの他魚も捕食し、共食いも激しい。

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冬場に深場に移るサワラが特に脂が乗っていて、“寒鰆”とも呼ばれこの季節が旬とも言われる。

身はさほど赤くなく白身魚として取り扱われることが多いが、成分から見ると赤身魚。

一般に焼き魚、西京味噌を使った「西京焼き」、唐揚げ(竜田揚げ)などで食べられる。

身が軟らかく崩れやすいので煮物には向かない。

鍋ものにも使うほか、鮮度が良ければ刺身にもいい。

照り焼きにしたものは、冷めても他の魚のように硬くならず、行楽用や駅弁用の各種弁当に入れる魚として重宝されている。

restaurant鰆のマスタード焼き(2人分) 1547

  1. 鰆(2切れ)は水気を拭き取り、塩少々を振りかける。
  2. フライパンに油を熱し、1を入れて、フライパンを揺すりながら両面をコンガリと焼く。
  3. 2に粒入りマスタードを塗り、ワインビネガーを少々振り掛けて皿に盛る。
  4. 赤と緑のピーマン(各1個)を千切りにし、冷水に浸けてパリッとさせ、水気を切って3の皿に添える。

※美味しい一品で、何となく料理上手に見えるかも happy01 smile

寒鰆は身の締りがいいので、「魚すき」や「寄せ鍋」にも絶好だ。

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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