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2008年2月26日 (火)

キウイと独活のレモン和え

本日の東京多摩地区はcloudtyphooncloud

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昨日の独活で、サラダも作った。

一緒に使うのは“キウイフルーツ”。

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Dsc00943日本人に急速に親しまれ、定着したキウイ・フルーツ。

マタタビ科で、マタタビより大きいのでオニマタタビと呼ばれる。

北半球の原産地は中国・揚子江沿岸で、猿に似ているからと「彌猴桃(びこうとう)」。

それが南半球のニュージーランドに持ち込まれると、気候風土が合ったようで、原産地より大きく甘い実になった。

その実は、猿ではなく国鳥のキウイ(Kiwi=無翼鳥)に似ているから「キウイ・フルーツ」と。

日本に紹介されたのは、1965年頃で果実ではなく果菜(ベジタブルフルーツ)としての入荷だった。

ビタミンCの含有量は、100g中に80~100mgと果物の中ではトップクラス。

肉を柔らかくするアクチニジンという酵素がある。

林檎と一緒に保存すると、林檎が出す炭酸ガスで熟度が進む・・・つまり、固く未熟なキウイを早く食べたければ、林檎と一緒のポリ袋に密封すると効果テキメン~good

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近年では、国内栽培も盛んで、南半球と季節が逆になるだけに、切れ間無く市場に出る果物になっている。

国産ものも増えて、ますますシェアを広げそうだ。

単なる果物としてだけでなく、料理やスイーツ素材として、広まっているトロピカル・フルーツ。

ジャムやフルーツソース、ドレッシングなどに使うほか、簡単にはミキサーでジュース・・・それを凍らせてシャーベット。

魚介類や肉類との相性が良く、牛taurusや豚pigの肉をキウイで煮込めば甘酸っぱくトロッと柔らかになる。

帆立貝とキウイのマリネ、キウイと大根をおろし焼いた鶏肉を和えた(甘酢味)のも爽やかで美味しい。

restaurant独活とキウイのレモン和え(2人分)1470

大根おろしではないが、昨日の独活とレモンで、爽やかなサラダ感覚。

独活のシャキ、キウイの甘酸っぱさ、レモンは独活の変色も避ける。

  1. 1740独活(100g)は3~4cm長さに切って、皮を厚めに剥き、3~4mmの短冊切り、切るそばから酢水に放ってアク抜きし変色を防ぐ。
  2. キウイ(1/2個)は皮を剥いて、4~5mm厚さのイチョウ切りに。
  3. 皮を良く洗った国産レモン(1/4個)は、2~3mm厚さにイチョウ切り。
  4. 独活の水気をキッチンペーパーなどで良く拭いて、キウイやレモンと合わせ、塩を少々振って器に盛る。

独活は思ったより多様に使え、こんなフルーツとの相性もなかなかだ。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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