ツマミに最適なスナック二種
本日の東京多摩地区は
特に津軽地方の林檎(りんご)と、南部地方の田子ニンニクは、全国的にも有名だ。
その林檎スナック(チップス)&田子ニンニクの煎餅を紹介。
まずは、林檎のスナックから。
このアップルスナックは、砂糖など、余計なものを加えることなく、ただ乾燥させているので、甘さと酸味が、何処までもあとを引く美味しさ。
食べる手が止まらなくなる心配はあるのだが、妙にワイン系の酒にあう。
酸味とシャリシャリ感! たまりませんが、ちょっと値が張るのが難点かな。
減圧フライという特殊な製法で、酸化防止剤をしない自然の美味しさが味わえるのだそうだ。
減圧フライ製法って・・・?、原理は簡単らしい。
気圧を低くしたフライヤーと呼ばれる部屋の中で、リンゴに含まれている水分を熱した油のエネルギーで蒸発させる。
これが減圧フライ[バキュームフライ]で、気圧を低くする事により、水の沸騰する温度が下がり、りんごが焦げないうちにサクサクになるのだそうだ。
食べ方としては、オヤツやお茶請けに限らず、ワインなど酒類のツマミに。
アップルスナックに好みのチーズをのせれば、もっと体のいいツマミになる。
アイスクリームやサラダのトッピングにもバッチリGOOD!だ。
カレーライスのカレーの上にアップルスナックをパラパラ振り掛けると、スナックのサクサク感がすごくカレーに合って、不思議な美味しさを生む。
赤袋はジョナゴールド、青袋は王林を使っている。
また、ニンニク煎餅は、数社が出しているが、この袋が私のお勧め。
焼きニンニクが美味しいことは、多くの方が知っているだろう。
でも匂いがちょっと、「臭くないの?」と聞かれそうだが、田子町産のにんにくは、とにかく美味しい、それををたっぷり使っているので・・・やはりちょっとは匂う
もちろん匂うが、煎餅の香ばしさと一緒になって嫌な匂いではない。
昼間のおやつには厳しいが、夜の酒類のツマミには好適。
ほんのり舌にピリっとくる、にんにくの適度な辛さと、エビせんのサクサク香ばしい香りと味。
まさに後をひく味で、ついつい2枚、3枚・・・と手が伸びちゃう!
ガーリック味のポテトチップといった感じで、そのままでももちろん美味しいが、マヨネーズをちょっと付けて食べるのも合う。
砕いて、サラダやカレーのトッピングにもいい。
ツマミなら、私のランクでは①ビール、②焼酎 or ワイン、③日本酒・・・つまりどんな酒でも合うんだわ。
※次の飲み会には配布の予定、楽しみにしてね。
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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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