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2008年2月28日 (木)

ツマミに最適なスナック二種

本日の東京多摩地区は

林檎(りんご)ニンニクは、どちらも青森の名産物。Dsc03678 1288

特に津軽地方の林檎(りんご)と、南部地方の田子ニンニクは、全国的にも有名だ。

その林檎スナック(チップス)&田子ニンニクの煎餅を紹介。

まずは、林檎のスナックから。

このアップルスナックは、砂糖など、余計なものを加えることなく、ただ乾燥させているので、甘さと酸味が、何処までもあとを引く美味しさ。

食べる手が止まらなくなる心配はあるのだが、妙にワイン系の酒にあう。

酸味とシャリシャリ感! たまりませんが、ちょっと値が張るのが難点かな。

減圧フライという特殊な製法で、酸化防止剤をしない自然の美味しさが味わえるのだそうだ。

減圧フライ製法って・・・?、原理は簡単らしい。

気圧を低くしたフライヤーと呼ばれる部屋の中で、リンゴに含まれている水分を熱した油のエネルギーで蒸発させる。 

これが減圧フライ[バキュームフライ]で、気圧を低くする事により、水の沸騰する温度が下がり、りんごが焦げないうちにサクサクになるのだそうだ。1762

食べ方としては、オヤツやお茶請けに限らず、ワインなど酒類のツマミに。

アップルスナックに好みのチーズをのせれば、もっと体のいいツマミになる。

アイスクリームやサラダのトッピングにもバッチリGOOD!だ。

カレーライスのカレーの上にアップルスナックをパラパラ振り掛けると、スナックのサクサク感がすごくカレーに合って、不思議な美味しさを生む。

赤袋はジョナゴールド、青袋は王林を使っている。

1761

また、ニンニク煎餅は、数社が出しているが、この袋が私のお勧め。

焼きニンニクが美味しいことは、多くの方が知っているだろう。

でも匂いがちょっと、「臭くないの?」と聞かれそうだが、田子町産のにんにくは、とにかく美味しい、それををたっぷり使っているので・・・やはりちょっとは匂う

もちろん匂うが、煎餅の香ばしさと一緒になって嫌な匂いではない。

昼間のおやつには厳しいが、夜の酒類のツマミには好適。

1764ほんのり舌にピリっとくる、にんにくの適度な辛さと、エビせんのサクサク香ばしい香りと味。

まさに後をひく味で、ついつい2枚、3枚・・・と手が伸びちゃう!

ガーリック味のポテトチップといった感じで、そのままでももちろん美味しいが、マヨネーズをちょっと付けて食べるのも合う。

砕いて、サラダやカレーのトッピングにもいい。

ツマミなら、私のランクでは①ビール、②焼酎 or ワイン、③日本酒・・・つまりどんな酒でも合うんだわ

※次の飲み会には配布の予定、楽しみにしてね。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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