北海蛸のカルパッチョ
本日の東京多摩地区は![]()
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最も馴染みがあるのは真蛸だが、大きくて柔らかい水蛸というのがある。
地方名では北海蛸と呼ばれ、こちらの名のほうが通ってるようだ。
主な産地は北海道、青森、日本海側の、東北地方以北で漁獲される。
この水蛸は、世界最大とも言われ、大物になると全長3m、20kgにも及ぶそうだ。
そのため、丸ごと買うのは大変だと、市場では、足のみを生か茹でるかし、さらに切り分けて売られる。
太くて長い足は、一般小売では一本\1800~2300くらい。
真蛸に比べて身がやや水っぽい為、水蛸と名付けられたと言う。
日本で獲れる蛸の種類は約50種、中で食用にされる主なものは、マダコ、ミズダコ、テナガダコ、イイダコなど。
そんな蛸の中でも、一番馴染み深いのは、茹でると赤くなる真蛸だろう。
北海道の水蛸は、茹でてもそれほどは赤くならない。
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欧米人は蛸を悪魔の魚(devil fish)と呼んで毛嫌いする。
同じヨーロッパでも、地中海沿岸のスペインやイタリア、ギリシャでは食べられているが、それでも日本人の蛸好きには敵わないだろう。
日本人は、蛸を悪魔どころか、ユーモラスで愛嬌のある生物として、親しみを持って扱っている。
もちろん、時には“タコ入道”と呼ばれて、怪物扱いされる巨大なのもあるが、どちらかと言うと愛されている。
“蛸の八っさん”など、蛸好き日本人ならではのイメージだ。
江戸時代から、「オナゴの好きな、芋・蛸・南瓜(カボチャ)・蒟蒻・芝居」と謂われるが、女性に限らず“タコ・ファン”は多い。
蛸に多く含まれるアミノ酸の一種・タウリンは、コレステロールを下げ、血圧を正常にし、肝臓の機能を高めるといわれる。
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水蛸を、刺身で食したときのしなやかな歯触りは、真蛸以上ともいわれる。
刺身、酢の物などのほか、とくに“シャブシャブ”は美味しい。
米粒のような卵は『海藤花』と呼び、高級な吸い物種だ。塩漬けや醤油漬けで保存もされる。
オリーブ油とおろしニンニク、塩・胡椒で。
白髪葱を添えた。
水蛸のことをもっと知りたい方は「世の中のうまい話」のマグロ君を訪ねて~。
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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。





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