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2008年3月23日 (日)

卵の旬は春だから、トロフワ・オムレツ!

本日の東京多摩地区はsunsun、花粉症?、もう開き直り~angry

memochick

今日は、西方教会の復活祭(ふっかつさい)=イースターだ。

私は無宗教だが、息子嫁はクリスチャンで、ゆで卵に細工を施したカラフルな“イースター・エッグ”を作る。

復活祭というのは、キリスト教の重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが、三日目によみがえったことを記念する。

復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるので、年によって日付が変わる移動祝日。

今年の復活祭は西方教会で3月23日(ただし、東方教会では4月27日)。

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いつでも買える“卵389”だが、その卵にも昔ははっきり旬があった。

いまでも、春の若鶏の卵が一番美味しいと言われる。

一般的に売られている卵というのは、鶏の卵で、“玉子”と当て字されることもある。

とくに《有精卵》と表示されていないものは、無精卵で、料理などで単に卵という場合は、この無精卵のことだ。

卵の栄養は、良質な動物性蛋白質が主、卵黄にはビタミンD・Eやリン、鉄分、カルシウムなどのミネラル分が含まれる。

注目は、ヴェジタリアンたちでも、無精卵には“命”が無く、動物も傷つかないからと、動物性食品としては特例で食べてもいいことになっている。

精進料理でも使われることがある。

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かつて、卵が動脈硬化や心臓病の元になると濡れ衣を着せられたことがある。

確かに卵には230mmgほどのコレステロールが含まれているが、反面、血管壁に付いたコレステロールを洗い流すレシチンやリノール酸も含んでいる。

だから、卵を食べてもコレステロールが増加するという心配はほとんどないのだ。

しかも、このレシチンは脳の機能をノーマルにする働きがあり、レシチン不足は脳疲労をもたらす。

卵は、むしろ脳を活性化する「健脳食」「頭脳強化食」といってもいい。

memochick

卵は、その1個・1個にヒヨコになる総ての栄養成分が含まれた完全食品だ。

たまに卵黄が2個入った“2黄卵(双子玉子)”が生まれることがある。

これは、ほとんどが産卵開始直後の若鶏が生むもので、品評会などでは「規格外」で失格だが、滅多に混入していないものなので、珍しさで《ラッキー》と喜ぼう。

卵ケースに表示されている『賞味期限』というのは、この日までは生食出来るという目安で、加熱して食べる分にはまだ数日は大丈夫だ。

ただ、やはり生物なので、出来るだけ早めに消費したい。

因みに、蛋白質の吸収率では、生だと51%程度だが、加熱すれば91%ほどに上がる。消化もよくなるそうだ。

restaurantトロフワのオムレツ(1人分)1562

イースター・エッグではないが、今夜は卵料理で・・・。

一人分ずつ焼くので、材料は1人分にしてある。

  1. 卵(2個)を溶き解し、塩・胡椒(各少々)と、牛乳(大2)を加えて良く混ぜておく。
  2. フライパンにバター(大1)を熱し、1を入れて手早く掻き混ぜる。
  3. 半熟状になったら、解したクリームチーズ(100g)を乗せて、形を整えながら焼き上げる。
  4. 器に盛ったら、ミニトマトやセルフィーユ(別名チャーブル)を添える。

※セルフィーユでなくても、イタリアンパセリでも、普通のパセリでも、何も無くてもOK。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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