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2008年3月15日 (土)

サヨリの明太詰め焼き

本日の東京多摩地区はsunsun、目がカユカユ、ショボショボbearingcryingsad

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041先日の旅行先、常陸那珂湊の「おさかなセンター」にもたくさん水揚げされていたサヨリ。

“針魚(さより)”は早春の魚、その姿・形・色・・・そのまま春を思わせる爽やかさ、美しさ。

ほっそりして優美な姿、銀色に輝く体の背側は春の空色を映して青緑色。

長い下アゴの先端には、ちょっと紅rougeを注して色っぽい。

Photo_187まさに魚の美人だ。

が、美人だと油断してはいけない。

姿の優美さに似合わず、針魚の腹の中(内臓)は真っ黒。

しかも、美しい皮は思いのほかコワイ(硬い)ので、必ず剥いで使わなければいけない。

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Dsc00683針魚は、立春後の暖かな気候に誘われ、海岸付近に寄ってくる。

産卵が4~5月なので、これから3月一杯が旬だ。

細魚、水針魚、竹魚、針嘴魚・・・などの字が当てられているが、鱵と書くこともある。

惣菜用としては、やや高級だが、淡白で上品な白身の味が好まれ、寿司種、糸造りの刺身、昆布締め、天婦羅、フライ、椀種に使う。111

料理の修業を積んでくると、椀種に使う時に「さより結び」をするが、これが年季の見せ所で、“桃割れ”“島田”など、日本髪のような結び方で職人技を見せる。

近畿辺りではヤマキリ、茨城辺りではヨドorサイレンボウとも呼ぶそうだ。

体長は約30センチほどだが、これより大きくなると関東ではカンヌキと呼ぶことがある。

restaurantサヨリの明太詰め焼き832 (2人分)

  • サヨリ(2尾)は、出来れば背側の頭下から尾にかけて骨に添って包丁を入れ、骨と腹ワタを抜き取る。
  • 水気を拭いたサヨリには軽く塩を振る。
  • 辛子明太子は、卵膜からこそげるように離して、サヨリの腹に詰める。
  • 焼いたら、半分に切って皿に乗せる。

レモンの汁を振って食べるのも美味しい。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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