カラスガレイのムニエル
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かつては、脂が乗りすぎていると人気がなかったカラスガレイだが、最近は脂の乗った魚が好まれ、カラスガレイの人気も上がっている。
(写真は図鑑より借用)
カラスカレイが日本に急速に普及したのは1990年代から。
主に煮付け用の切り身や回転寿司“エンガワ”として普及。
人気が上がると、魚が減る・・・カラスガレイの漁獲も最盛期の半減以下、特に5歳魚の資源の急減が目立つとの報告がされている。
そんなことで漁獲制限が厳しくなったことから、1年前に比べ値段は2倍近くに上がってきている。
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カラスガレイはカレイ目カレイ科の1種。
オホーツク海、ベーリング海から北米大陸のメキシコ沖のほか、北極海に分布する深海性の魚だ。
日本では駿河湾から北の深海に棲息するが、漁獲は少ない。
カラスガレイの場合は沿岸で孵化した後、1000メートルから2000メートルの深海に移動していく。
寿命は一般的に20年程度と考えられている。
近海から上がって、生で出回るものは、寄生虫テラノーバがいる可能性がある。
アイスランドやロシア、カナダから、冷凍のフィレが輸入されるが、アニサキス症を起こすテラノーバを殺すためにも、冷凍は効果的だろう。
フィレはフライなどに加工されるが、切り身で出回るものは、塩焼きや煮付けも美味しい。
切り身のほとんどは、皮を剥いだ状態で売られるが、皮の付いたものは煮付けや塩焼き、皮を剥いであるものはフライやムニエルにと使い分けるといいようだ。
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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。




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