« 雛の節句は貝祭り | トップページ | (Ⅰ)ビールを使ったシャブシャブ »

2008年3月 4日 (火)

苺のドラ焼き

本日の東京多摩地区はcloudcloud

memopencil

Dsc03831_1ひと昔前までは、イチゴの旬は初夏だった。

いまではクリスマス前から出回り、正月、そしてバレンタインディーと、真冬の時季が一番店頭に並ぶ。

でも、美味しいのは2~3月。

栽培の抑制・促成などの技術が向上して、7~10月の端境期以外はいつでも食べられる果物になっている。

イチゴは、他の果実と違って、種が外に出ている。

食べている部分は種に栄養を届ける道筋部で、その先端にある、あの粒々が種になる変わった個性を持っている。

さらに、他の果物と違って、木ではなくランナー(蔓)で育てるので、品種改良が楽で、農作物の中で最もバイオテクノロジーが進んだ分野だ。

memopencil

いまや「イチゴ戦争」と言われるくらい、次々と新品種が登場する。

めまぐるしく変わる品種だが、年明けに出回るのは人気の二大品種、西の『とよのか』(九州)と東の『女峰(にょほう)』(関東)。

『とよのか』は大粒で赤味が鮮やか、甘味も強い。

『女峰』は形が整い、甘味と酸味が調和しているが、選ぶのは好みだろう。

贈答品として好評なのは、赤ん坊の拳ほどもある巨大粒の『アイベリー』だが、生産量は少ない。

そのほかは、『とち乙女(栃木)』『紅ほっぺ(静岡)』『甘王』『桃太郎』・・・次々のデビューだ。

イチゴは女性や子供に人気が高いが、それは愛らしい姿、形、色に加えて、サッと洗って直ぐに食べられる簡便性がある。

memocake

苺を使ったスイーツは数え切れないほどある。

でも、この“苺のドラ焼き”は、ちょっと珍しいかなぁ~。17311733

栃木県の【蛸屋菓子店】の製造販売。 

苺の形をしたフンワリしたカステラのような皮に挟まれた、クリームと苺たっぷりの餡子。1734

一口で、苺の香りが口の中に広がる。

.

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30 人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログへ

« 雛の節句は貝祭り | トップページ | (Ⅰ)ビールを使ったシャブシャブ »