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2008年3月12日 (水)

ホックホクの肉じゃが

本日の東京多摩地区はsunsun、花粉はもちろんbomb

memobud

先日、義父母の墓参で義兄のところに泊まったが、こんな花木鉢を貰ってきた。1793

義兄は「黄梅」と言ったが、この花は形は梅っぽいけれど、花弁が梅のように離れてなくて、筒状になってる(ジャスミンのよう)。

もしやこれ、梅とは違う??。

ムシコさ~ん、これは黄梅でいいの?、また直ぐにムシコさん頼りしそうになって、待てよとネットで調べた。

一応は「オウバイ黄梅)」で良かった。

ただ、名前は“梅”だが、私が似てるといった、香りのよいジャスミンと同じジャスミン科。

だから、きっとベランダのピンクジャスミンのように際限なく伸びるんだろうなぁ。

香りのよい黄色い梅といえばロウバイ(蝋梅)が有名だが、この蝋梅もウメ科ではなく、ロウバイ科なんだって。

memopencil

Dsc03391さて、そろそろ新ジャガ芋が出てくる。

保存してある、秋穫れのジャガ芋は芽を出してないだろうか。

ジャガ芋の芽にはソラニンという有毒物質が含まれている。

苦みもあり、味を損なう云々という以前の問題は、大量にとると中毒を起こすことがあるのだ。

ソラニンは、光を当てると増えるので、ジャガ芋の保存は必ず暗い場所で。

調理の際に、もし芽が出ていたら根元を芽ごとえぐりとること。

また、芽以外の部分でも、緑色になった部分にはソラニンが生成されているので、これも厚めに切って捨てたほうがいい。

それ以外の部分は、いくら食べても問題なし。

memopencil

ところで“肉ジャガ”は、日本人が生み出した傑作料理だ。

ジャガ芋と肉は、味覚的に合うというだけではなく、ジャガ芋はアルカリ食品で、肉が生じる「酸」を中和するのだ。

体はアルカリ性に傾いているほうが健康的なわけだから、肉とジャガ芋を一緒に摂るのはいいことだ。

さらに、ジャガ芋にはもともと造血効果があると言われ、野菜としては鉄分の含有量も多い。

しかも、消化吸収がよく、鉄分吸収を助けるビタミンB6、Cも含むので、蛋白質や鉄分を含む肉を一緒に摂ると、相乗効果が大きいことになる。

貧血気味なら肉ジャガ・・・これが効く~かも。

新ジャガにはないホクホク味の、こっくり“肉ジャガ”は定番の「おふくろの味」。

restaurantホクホクの肉じゃが(2人分) 1468

  1. ジャガ芋(2個)は皮を剥き、4つ割りにして、5分ほど水に晒す。
  2. 玉葱(1個)は皮を剥いて、半分に切り、さらに5~6mm厚さに切る。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、いったん火から下ろして、牛肉(切り落とし、150g)を入れ、火に戻して炒める。
  4. 肉の色が変わったら、水気を切った1と2を加え、全体に炒める。
  5. 水をヒタヒタまで入れて、落し蓋をして強火で煮る。
  6. アクが浮いたら、取り除いて、弱火に変え、3~4分煮る。
  7. 砂糖と酒(各大1&1/2)、味醂(大1/2)、醤油(大2)を加えて、煮汁が1/3量になるまで煮て、火を止めて味を馴染ませる。
  8. 器に盛ったら、茹でたグリンピース(適宜)など散らす。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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