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2008年3月14日 (金)

ビタミンたっぷり“金柑蜂蜜煮”

本日の東京多摩地区はraincloudrain、よって花粉はconfident

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1591多種多様な果物の中で、柑橘類は処女生殖のおかげで、さらに各種各様に子孫繁栄を続けて来た。

処女生殖とは、もともと果実に宿した無性の種子が播種されて成長すること。

胚芽のある種子は、花粉が無くても(受粉しなくても)芽を出し、実生の木になれる。

こうした“聖なる果実”とも言える神秘さで、太古から繁殖し続けてきた。

とにかく種類の多い柑橘類の中で、一番小さなのが“金柑”だ。

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黄金色の卵形をした可愛い実は、他の柑橘と異なり皮を食べる。

この皮には、現存する世界の果実の中ではビタミンCの含有量が一番多い。

昔の童歌に、

♪マンジュウもろたら皮あげよ

キンカンもろたら実をあげよ~♪

というのがある。皮を食べるのが金柑なのだ。

激しい運動をした後は、数粒の金柑。口中サッパリで元気も百倍。

風邪を引いた時も数粒の金柑。

咳止めには蜂蜜と一緒に摂れば喉快調。

ストレスからくる胃痛にも緩和効果があるそうだ。

restaurant金柑の蜂蜜煮   Photo_2153

  • 208金柑はよく洗って、皮に縦に切り目を入れる。
  • 切れ目から、竹串で種をはじき出す。
  • 金柑の分量の半量くらいの蜂蜜で、金柑を煮る。

蜂蜜の煮汁ごと瓶に詰めておこう。

常温で2ヶ月くらいは保つが、気になったら途中で煮直しを。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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