笹塚~調布でオフ会
本日の東京多摩地区は
昨日は夕方から、ブログ仲間の「世の中のうまい話」のマグロ君と、「ぺんぺん草でも育ててみよう」のムシコさん、「うさぎ新聞」のれおぽんさん、そして私の4人でオフ会。
それぞれの方とは、個別には何度かお会いしてるのだけれど、4人がそろうのは初めて。
当初の予定では、代田橋の“沖縄タウン”が面白そうだから、そこで飲み食いしようと計画が立てられた。
今回のオフ会の目的の一つは、マグロ君とれおぽんさんの《ビリヤード対決》なので、その競技は代田橋に近い笹塚で・・・と決まったのだ。
私は、ビリヤードは出来ないのでギャラリーだ。
というのも、ムシコさんが仕事で遅くなりそうなので、互いに電話番号を知っている私は連絡係。
でも、白熱戦(?)で、見ているのもけっこう楽しめたのだ。
勝負は4:4のDraw・・・引き分けに終わって、ま、万々歳か~?
“沖縄タウン”の中ほどにある、目指す店へ・・・エ~ッ!、「臨時休業」の張り紙が~。
そこで、急遽、ムシコさんの知人がオーナーの、調布の和食割烹に変更。
知っている店が多く、臨機応変に変更できるムシコさんの面目躍如。
今日行った店は、世田谷・調布【ちよだ】、入り口に大きな生簀があることでも分かるが、肴の美味しさには定評があるらしい。
突き出しは、長芋と鮭の出汁寒天寄せ、酒は3人ともヒレ酒を注文(れおぽんさんはお酒に弱いので、甘めの梅サワー)。
みんな、お腹が空いているので、まずはド~ンと“牛筋の土手焼き”。
刺身の盛り合わせは、本鮪中トロ、はしりの鰹、平目、帆立貝柱、烏賊、生蛍烏賊、白魚。
そして、なんと言っても季節先取りの“稚鮎の天麩羅”・・・美味し~い。
そして、マグロ君のところでも話には出るが、ずっと食べたかった“鯨のサエズリ”、十数年ぶりで食べる感動で舌が泣いた(大げさ~)。
この店の一押し“蓮根饅頭”は、マグロ君がみんなに2個ずつ、お土産として持たせてくれた。
蓮根を摩り下ろして、海老や銀杏、木耳を加えて蒸したものを、おろし山葵を添えて餡かけにしてある。
ムシコさんからいただいた桜の柄の日本手ぬぐい・・・粋だねぇ。
と、れおぽんさんからは、行徳名物・塩羊羹と、手間をかけて精製した“どんぐりの粉=ととり粉”。
皆さん、楽しい夜をありがとう
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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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