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2008年3月 8日 (土)

水戸【偕楽園】梅祭り(Ⅰ)

本日の東京多摩地区はsunsun、花粉はsadweep

memocar

さて、5~7日は水戸【偕楽園】の梅祭りを観てから、夫の実家に寄って義父母の墓参をしてきた。

今回の旅行の第一目的は、長年続いている夫の学生時代の親友たちとの親睦会

今年の第一回目の集まりが、この水戸【偕楽園】の梅祭り見物だ。015 012

いままでは、夫が一人で参加していたが、このところ仲間の病気欠席も多くなり、時には哀しい報せも届くようになってきた。

たまたま、今回の参加が3名だけということと、夫以外のお二方は奥様に先立たれている。

「ぜひ一度、奥様にもお会いしたいので、何卒ご同行を」と再三のお誘いで、私も重い腰を上げることにしたのだ。

夫からはお二方のお人柄や、略歴程度は聞いているが、何しろ初対面。

夫の学生時代の友人ということは、夫と同い年(当たり前~)だから皆71歳余。

なんと、52年の付き合い・・・私と夫の付き合いは40年ちょっとだもの・・・すごいよ。

9歳年長の男性が3人・・・嬉しいやら、??やら(出来れば若いコ(男性)たちなら良かったなぁ~が本音だけど内緒 bleah)・・・。

今回、夫が私に珍しく同行を頼んだのには、二つの意味がある。

一つにはお二方とも奥様を先立たせているので癒しになればということ、そしてお一方が足に痛みが出て動きがままならないので手助けになればということ・・・。

つまり、私に目立たぬようにお手伝いしろ・・・ということだ、と思う。

まぁ、長年、夫がお付き合いさせていただいている方たちだから、せめて慰労役くらいはしないと~ beer bottle

camera cherryblossom cardash

お二方のうち、お一方は、3年前に奥様を亡くされた巣鴨にお住まいのKさん。

娘さんはシカゴに婚ぎ、年に1回はアメリカへ孫の顔を見に行くという。

アメリカ各州のほか、世界32カ国をも歩いている旅行好き・・・近々、クロアチアに行く行動的な方。

そして、もうお一方のMさんは、千葉・流山にお住まいで奥様が逝かれて10年になる。

少し足を痛めていらっしゃるので、我が家の車で送迎もすることになっている。

私達夫婦は早朝に車で出発、中央自動車道・初台から昨年末開通したばかりの中央環状(C2)で池袋~小菅~三郷へ出る。005

三郷で高速をいったん降りて流山駅前へ。

ナビの通りに走って、初めての道も難なく到着。

電車でいらしたKさんを乗せて、Mさんを迎えに行き、柏ICから常磐自動車道へ入り、水戸へ向け一直線。

水戸北スマートインター(ETC車専用口)で降りて、昼食は【ばんどう太郎】で、名物の“味噌煮込み饂飩”。002_2

「ばんどう太郎」と言うのは利根川のニックネームなのだ。

memocherryblossom

水戸の偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」のひとつ。044 006_2 

天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭(後の黄門様)によって、千波湖に臨む七面山を切り開き造園された。

園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、早春には梅祭りで賑わう。043_2

その他にも四季折々の花や植物が園内を彩る。

表門から入って、右手間もなくには「吐玉泉」と呼ばれる寒水石の井筒があり、常に清水が滾々と湧き出ている。

この湧き水はかつては茶室で茶の湯に使われたというから、黄門様も飲まれたのだろう。

また、これらの木々を通して眼下に広がる千波湖を望む景観もみごと。026 022  

偕楽園の中にある好文亭は、徳川斉昭自らが設計したもの。017_2 023

木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿からなり、各所に創意工夫と酒脱さが感じられる。019 021 

この偕楽園は単に美しい庭園を楽しむという目的だけでなく、藩校弘道館の付属施設でもあった。

弘道館が文武修行の場であるのに対して、好文亭は修行の余暇の休養の場であるとも考えられ、文教政策の一環をなすものだったという。

1922年3月8日に「常磐公園」の名で国の史跡と名勝に指定され、現在世界遺産の登録を申請中とのことだ。

camera restaurant building

宿泊は、今回の幹事役の方が、食へのこだわりもない方だったので、土地の味などは望めない(私は大洗辺りに泊まりたかったのに~)。

しかも、【偕楽園】周辺の宿は、時期的に何処も満員で、日立那珂のホテルがやっと取れたのみという・・・食事も風呂も大きな期待は出来そうもない。

友人2名が1室、私達夫婦が1室。

夕飯以降はは明日アップ・・・これからお風呂に入って、皆で飲む~beer punch bottle

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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