« 水戸【偕楽園】梅祭り(Ⅲ) | トップページ | ホックホクの肉じゃが »

2008年3月11日 (火)

メヒカリの一夜干し

本日の東京多摩地区はsunsun、花粉もweepwobblyweep

memopencil

059 メヒカリはヒメ目アオメエソ科で、深海性の小さな魚。

体長は10cm位、目が大きく、眼球が青く光って見えることが名の由来。

メヒカリは太平洋沿岸各地、近海の水深300メートル前後の底の辺りに生息するため小型底曳網、沖合底曳網などで漁獲される。

は2月ごろと言われているが、千葉以北では冬から春までの漁期。

5、6月は禁漁で、盛漁期は7、8月の夏と12、1月の冬。

産卵期は12~4月。

memopencil

福島県のいわき市ではメヒカリの漁獲が非常に多く、平成13年10月1日にいわき市の魚として制定されている。

宮崎県延岡近海のメヒカリも有名で、延岡市といわき市は兄弟都市になっている。

これは、メヒカリが取り持った縁ではなく、江戸時代の1747(延享4)年、内藤家九代が磐城平藩から延岡藩に転封された縁からで、1997(平成9)年、兄弟都市の盟約を結んだわけだ。

ただ、その縁がメヒカリにも及んでいるとは不思議だ。

memopencil050

以前は雑魚だったメヒカリは、最近になり各地で脚光を浴びるようになった。

とくに福島のいわきから千葉県の銚子にかけてのメヒカリは、2~3月に最も大きくなり脂がのる。

しかし、大型のものは脂は乗っているが、1匹丸ごと食べるには骨が気になる。

むしろ、骨ごと食べられるから揚げや、丸干しなどは小さいものを使ったほうがおいしいと思う。

白身の魚で脂が乗り、骨も柔らかく美味しく食べられる。

刺し身、南蛮漬け、から揚げ、てんぷら、せごしなどの食べ方があるが、一般的には一夜干しにする。

restaurantメヒカリの一夜干し焼き1775

塩焼きにしても美味しいが、身が柔らかくて、脂が多いので焼きすぎるとグズグズになってしまう、要注意だ。

揚げた味はキスのようで、塩で締めて酢洗いしたものはヒラメの味に近い。

.

《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30 人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログへ

« 水戸【偕楽園】梅祭り(Ⅲ) | トップページ | ホックホクの肉じゃが »

応援してね!

  • 人気ブログランキングへ
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ