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2008年3月 5日 (水)

(Ⅰ)ビールを使ったシャブシャブ

今日から二泊三日で、ちょっと気の重い付き合いと義父母の墓参を兼ねた旅行です。

でも、なるべく楽しい記事を予約更新する予定なので、どうぞ読んでくださいね。

また、出来るだけmobilephoneでコメントへの返事を入れるつもりです・・・でも、遅れたらごめんなさい。

memo1696beer

「まずはビールでbeer」と始まる飲み会は多い。

我が家も晩酌は「とりあえずビール」って、何がとりあえずなのかはear聞かないで~聞かれてもわかんないし。

とは言っても、最近の我が家はビール風、つまり発泡酒がほとんどだが・・・。

memobeer

ビールの源流は、穀類の中でも特に“麦”を原料にした酒から入らなければならない。

それは、文献などの記録が残る時代=歴史時代以前の、先史時代に始まったと思われる。

つまりは、歴史学の分野ではなく、考古学の分野になるのだ。

紀元前7000年ころ、チグリス・ユーフラテス両河に挟まれたメソポタミアは、氾濫に見舞われる換わりに肥沃な土地でもあった。

そこでは、すでに麦の栽培が行われていたという。

メソポタミアの文明は、紀元前3500年頃に、シュメール人によって更に発展した。

灌漑技術も発達、ビールの源流もここで発生したと思われる。

紀元前1700年前後のバビロニア王朝で作られた「ハムラビ法典」には、ビールに関する制度が幾つも厳しく定められている。

話が戻るが、それでは、ビールはどうして生まれたか・・・?。

麦類の殻粒は、外皮は丈夫なのだが、胚乳部分は柔らかく、粉にするには都合のいい穀物なのだ。

麦の粉を練り、焼いた石の上でパン(の元祖)を焼いていたが、何しろ作りの不完全な住居に住んでいたわけだから、雨漏りや浸水は日常のこと。

保存している大切な麦を、ビショビショに濡らすこともあったろう。

memobeer

麦を濡らしてしまった数日後の晴れた日、濡れた麦を広げて、天日に干してみたが、すでに麦は発芽していた。

仕方なく、乾かした発芽麦を粉に挽き、いつものようにパンbreadを焼いたら「オッ、旨い、仄かな甘味があるぞ」。Photo_4

しかも、多めに焼いて、そのままでは固くなるので、次はパン粥にするつもりで、水に浸け、そのままうっかり忘れて数日、パン粥の器は泡に覆われ、何だかいい匂いがする。

捨てようと思ったが、あまりの芳香に、ちょっとその粥の汁を啜ってみた。

lovely happy01 happy02 ・・・ナンだかHAPPY!beer

体が火照り、元気が漲ってくる。

ビール誕生の瞬間。

こうして生まれたビールが、日本に伝わったのは何時か?。

この先は明日・・・eye 続きを見てねwink

restaurantビール豚しゃぶ 1693

飲み仲間で「ペンペン草でも育ててみよう」のムシコさんから「豚しゃぶはビールでやると美味しい・・・しかも菜の花が合う」と聞いた。

聞いたらやらずには済まない性分。

これまでは、豚肉のシャブシャブは鍋に日本酒を満たして・・・と思い込んでいたから、「発泡酒でもOKよ」と聞けば、即出来る。

冷蔵庫には常に発泡酒は数種揃えている。

黒豚も常時冷凍庫にある。

そこで、掻き菜を買って来て“ビール豚しゃぶ”を・・・。

アラ?、この仄かな苦味と甘味・・・good

もともと少しほろ苦い掻き菜は・・・やはりほろ苦い~、でも、豚肉が甘くて~。

一緒に食べると《大人の味》だ。16981697

初めての旨い味、「鍋の中盤から、肉より掻き菜が美味しくなるよ」と言った、ムシコさんの言葉が分かる。

掻き菜が足りなかった~。

で、この気は抜けてるが出汁の効いた残ったビール、「饂飩か蕎麦か、はたまた・・・」と考えて即席ラーメンを・・・良かったぁ~、美味しいsign03

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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