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2008年4月16日 (水)

厚揚げとキノコのホイル蒸し

本日の東京多摩地区はsuncloud

明日の朝早くから、ちょっと楽しい企画旅をbullettrain実現する。

天気予報では雨rain・・・残念だが決行あるのみrock

コメントが遅れることをお許しいただきたい・・・旅の報告をお楽しみに~camera

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memopencil

豆腐は安い食材だが、栄養的にも優れているので、積極的に摂りたい食品だ。

その豆腐を油で揚げた“厚揚げ”は、ボリューム感もあり肉料理代わりにもなる嬉しさ。

元になる豆腐の起源は古く、『本草綱目』の中に「漢の淮南王劉安に始まる」と記されていることからも、紀元前2世紀頃の中国で創作されたと思われる。Photo_167

しかし、その後は、唐の時代(618~907)以降まで、豆腐の記録文献が無く、いまに伝わる豆腐は、唐時代中期に作られたという説もある。

日本に伝わったのは、奈良時代で、遣唐使の僧侶が持ち帰ったとされる。

記録として残るのは、奈良・春日大社の神主の日記・供物一覧に『春近唐符一種』の記載があり、この“唐符”が豆腐のはじめと思われる。

日本では、奈良~平安時代に作られた豆腐は、当初は寺院の僧侶たちから始まり、精進料理の普及で貴族や武士にも伝わった。

製造も奈良から京都に広まり、室町時代には全国的に作られたといわれる。

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memopencil

庶民の食生活に普及したのは、江戸時代になってからで、天明2年(1782)には『豆腐百珍』の刊行で、豆腐ブームが起こり、『豆腐百珍続編』『豆腐百珍余禄』と、出版も続き、これらが料理本の魁(さきがけ)となった。 Photo

これらの、古書には“厚揚げ”という料理は出てこないが、“揚げ出汁豆腐”や“土佐豆腐(鰹節の糸削りを塗して揚げた豆腐)”、ちょっと趣を変えた“ガンモドキ”など、油で揚げる豆腐料理は見られる。

江戸時代には“油揚げ”が、すでに庶民の食事に入っていたのだから、“厚揚げ”もその頃には作られていたと考えてもいいだろう。

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restaurant厚揚げとキノコのホイル蒸し(2人分)1225

  1. 厚揚げ(1枚)は横に半分に切り、さらに1cm厚さに切る。
  2. 椎茸(2~3枚)は石突きを取って4つ割り、シメジかエノキ茸も少し用意。
  3. アルミホイルは20cm長さくらいに二枚切り、表面を水でサッと濡らし、一枚に1と2を半量ずつ乗せ、柚子の皮を少し置く。
  4. 上から、一人当たり酒(大1)を振りかけて、それぞれフンワリ包む。
  5. 200℃に熱したオーブンで、10~15分焼く。
  6. ホイルごと皿に盛り、食べるときに醤油をちょっと垂らす。

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《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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