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2008年5月15日 (木)

新茶が届いた

2117ブログを始めた初日から、交流していただいている、『ナベショーのシニアライフナベショーさんは、定年後に美味しいお茶作りを目指している方だ。

今年も、昨年に続き、販売用新茶が出来たとのことなので、早速送って頂いた。

日本の茶摘は、4月下旬から始まり、一番茶~二番茶~三番茶までを常とする。

中でも、八十八夜(立春から88日目)に摘まれた新芽は、“長命新茶”と呼ばれて珍重される。

新茶の特徴は、旨味成分のテアニンというアミノ酸が多く、甘味と香りが豊かなことだ。

memojapanesetea

茶はツバキ科の常緑灌木で、日本にも原種はあったらしいのだが、使い方を知らなかったようだ。

桓武天皇の頃に、最澄や空海によって、中国(唐)から茶の種が持ち帰られたてから広まったが、それ以後385年ほどして、栄西が茶種と新しい製茶法(現代行われているような方法)を伝えた。

2118 この製茶法によって、いまに伝わる煎茶の飲法が広まった。

この栄西は、宋への留学で得た、禅と茶と医学の知識体験を『喫茶養生記』(上下2巻)にまとめ、そのことで名を上げ“茶祖”と称されるようになった。

当時から、薬効は知られていたが、近年になり、それは科学的にも立証されている。

茶は、ミネラルを豊富に含むアルカリ度の高い飲み物で、体の酸性化を防ぐ。

また、緑茶に多いカフェインは、中枢神経に働きかけ、作業能力や運動能力の向上、疲労回復に効果があるという。

タンニンという成分は、細胞の老化を抑制。

茶のビタミンCは、熱で壊れ難い・・・いいこと尽くめ。

よって、栄西の書に曰く「養生の仙薬、延命の妙術」なる薬効は確かなようだ。

memojapanesetea

新茶の風味を楽しむには、熱湯は禁物で、暫し湯冷ましした60℃くらいの湯がいい。

急須に適量の茶葉を入れ、湯を注いだら、茶葉が開くまでおいて、人数分の茶碗に均等に少量ずつ注ぎ分ける。589585

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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