日本で本場「ドイツソーセージ」の味を
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先日ナベショーさんが、これと同じ美味しそうなソーセージを紹介されていた。
それは東京都三鷹の社会福祉法人「にじの会」という、知的障害者就労支援事業所「ワークショップハーモニー」のスモーク工房の手作りドイツソーセージだ。
その記事を読んで、私は武蔵境の『マイスター村上』を思い出した。
日本で初めてのドイツソーセージ職人で、ドイツから日本人で初のマイスター称号を与えられた村上繁氏のこと。
私は、そんな彼の店がある近所に住まう幸運をかみしめ、彼の作るソーセージに惹かれて買いに行っていた。
かつて、この村上氏のソーセージを、銀座のドイツ料理店【ケテル】の二代目・故エリーゼ・ケテルさんに持って行ったことがあった。
【ケテル】は自家製のドイツソーセージが人気の店だった。
彼女は美しい笑顔で「私の国、ドイツの味・・・私の店(自家製)の次に美味しい」と評価したのだった。
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ナベショーさんの記事に、そんな思い出をコメントしたら、翌日のナベショーさんの記事で「ワークショップハーモニー」のスモーク工房で手作りソーセージを指導されたのは村上氏だと追記されていた。
そして光栄にも、社会福祉法人「にじの会」から、ナベショーさんを通じて“ソーセージ”の味を評価して欲しいと、商品をお送りいただいたのだ。
あの村上氏が伝えたソーセージに、こんな形で巡り会おうとは思いもよらないことだった。
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「ワークショップハーモニー」は、社会福祉法人「にじの会」が障害者が社会的・経済的に自立できるように支援する事業所だ。
ここでは、パンや豆腐、ハム・ソーセージや惣菜などを製造販売し、その収益が施設利用者の給料になっているそうだ。
オープンしたのが昨年11月なので、私はまだ実際に訪れてはいないのだが、武蔵境在住当時に親しかった友人から、話だけは聞いて知ってはいた。
「ワークショップハーモニー」のスモーク工房のスタッフは、まずマイスター村上の指導を受け、その後は長野県のスモーク工房で実習したそうだ。
本場のドイツソーセージの技術を伝えるマイスター村上の味が、しっかり「ワークショップハーモニー」のスモーク工房のスタッフに受け継がれていけば、ドイツソーセージのフアンにとっても嬉しいことだ。
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ソーセージとは、牛、豚、その他の食肉を細切れにして塩漬けし、調味料や香辛料を合わせて練り、腸や人工ケーシングに詰めたものだ。
水分が多く保存が効かないフレッシュ、長くは保存できないウインナー、フランクフルト、ボロニアなどと、水分が少なく保存性も高いサラミなどに大別できる。
一般市販品はけっこう塩分が多いので、その塩の質も気になるところ。
「ワークショップハーモニー」のスモーク工房の商品は、すべて岩塩を使用している。
こうした塩分のある食材を調理するときは、調味の塩を控えめにするのがいい。
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今回使ったのは、デプレツィーナという香辛料の効いたピリ辛ウインナー。
- ウインナー(4本)は斜めに切り込みを入れる。
- 玉葱(1個)は櫛形に切り、ガルバンソー(大豆でもいい)水煮は缶汁をきって130~150g用意して、スライスアーモンド(20g)は砕いたあと擂鉢で摺っておく。
- 鍋にオリーブ油(大1)を熱し、玉葱を炒め、水(2カップ)とスープの素(1/2個)、ローリエ(1枚)を加えて中火で煮る。
- 3にガルバンソー(ひよこ豆)と、摺ったアーモンドを加え、しばらく煮込んだらソーセージを入れて、少し煮てから塩・胡椒で調味。
- 器に盛ったらパセリを散らす。
そして、もう一品はサラダ代わりに
- 缶詰か瓶詰めのザワークラウト(50g)は、余分な水気を切り、リンゴ(1/4個)は公孫樹切りし塩水に放っておく。
- ジャガイモ(小2個)は、洗って個別にラップで包み、電子レンジ(強)で約6分(途中で上下を返す)加熱、皮を剥いて乱切り。
- フライパンにサラダ油少々を熱し、2を入れてちょっと焼付け、玉葱(1/8個)の薄切りと、食べ易い大きさに切ったウインナーを加えて炒め合わせる。
- 3に、1を加えて、手早く全体を混ぜ合わせ、ワインビネガー(大1)、マスタード(大1/2)、塩・胡椒(各少々)で味を調え、器に盛って、あればセージの葉を飾る。
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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コメント
ソーセージは大好きです。
子供のころから唯一食べられるものは
ソーセージとキャベツのみ。
おばあちゃんの家に行く時もソーセージ持参で
朝晩…これで頼む!って泊りに行ってました。
投稿: れおん | 2008年7月26日 (土) 20時50分
凄い!!評価なんて大変そうですね・・・
ば~ばさんの確かな経験が信頼されてのことでしょうが、やっぱ大変そう
私は最近は無塩漬のものが好きです。
投稿: プチトマ | 2008年7月26日 (土) 22時07分
ば~ばさん 今晩は~。

本場のドイツソーセージ、味に深みがあって美味しそうですね。
軽く焼いてマスタードをたっぷりつけて食べたいです
投稿: チーちゃん | 2008年7月26日 (土) 22時22分
ば~ばさん、こんばんは。
障害のある方がそれぞれの自立をめざしつつ、
本場の技術と味を継承しているというお話、とても心に響きました。
誰もが社会の一員として頑張れる、そんな地域の活動がうれしいですね。
スープ煮、マスタードをつけながらいただきたいです!
ザワークラフト炒めもおいしそう~。
投稿: ニーナ | 2008年7月26日 (土) 23時01分
れおん様
お料理上手なれおんさんが、そんな偏食児童だったなんて・・・。
いまでは想像も難しいですね~。
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 09時41分
プチトマ様
評価といっても、そんな大それたことは出来ないですからね。
感想をお伝えするだけ~。
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 09時42分
チーちゃん様
ドイツはヨーロッパの中でも、ソーセージには伝統がありますからね。
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 09時45分
ニーナ様
しっかり肉や香辛料の風味が活きた本場の味ですよ。
三鷹は近いのですもの、一度行ってみてください。
(パンや豆腐なども美味しいらしいです)
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 09時48分
今朝の朝食はソーセージでした!!
>ビールにはソーセージが本当に合います。
同感でーす!
イギリスでは、ソーセージに小麦粉を混ぜることがあるって聞きました。(量を多くする為に)
ソーセージひとつにも文化で出ますねぇ。
投稿: Lara | 2008年7月27日 (日) 09時59分
Lara様
三鷹は近いとは言えないでしょうが、一度ここのドイツソーセージを買って見ませんか?
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 10時03分
子供達はウインナーが大好きです。
でも、普通に焼くとかボイルしてケチャップでいただくくらい。
スープ、おいしそう~!
投稿: わんもも | 2008年7月27日 (日) 12時13分
おいしい、ソーセージとポテトとイタリアンパセリ!
そして、ビール!
ただいま、試験ちぅ!
早く終わってほしいな。
投稿: ムシコ | 2008年7月27日 (日) 12時28分
わんもも様
シンプルに焼いたりボイルしただけのソーセージが持ち味が活きますね。
素材がいいと、ポトフーのように煮込むと野菜もスープも美味しいです。
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 13時04分
ムシコ様
試験が終わって、少しは一休みできればいいですね~。
暑いのでお気を付けて!
投稿: ば~ば | 2008年7月27日 (日) 13時05分
ボクは、茹でたり、焼いたりして、付いてた辛子で食べてしまいました。
あの辛子も美味しいですね。
小家族では、丁度の量、本場ドイツソーセージの味を堪能し、楽しみました。
投稿: ナベショー | 2008年7月27日 (日) 21時21分
ナベショー様
私も、最初は、基本の「粗引きソーセージ」は焼いてマスタードです。
本当の味を知らなければ・・・と思って。
投稿: ば~ば | 2008年7月28日 (月) 09時53分